ニューヨークで働こう!国際連合日本政府代表部 総合外交政策局女性参画推進室 国連分野・ジェンダー分野職員募集
概要;任期付職員の募集(総合外交政策局女性参画推進室(国際連合日本政府代表部(在ニューヨーク)勤務(国連分野)))
外務省では、国連分野(特にジェンダー分野)に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限(2年間)付き募集を行います。
1 採用期間
令和7年8月1日から令和9年7月31日までの2年間(予定)
2 職務内容
- (1)国連及び国際機関におけるジェンダー関連業務への対応
- (2)その他国際連合日本政府代表部の所掌事項に関連する業務
- (注)具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、国連代表部が所掌している業務の進展状況を踏まえ、決定します。
3 待遇
- (1)常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、国際連合日本政府代表部(ニューヨーク)に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- (2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、書記官級での採用を予定しています。
4 勤務時間、休暇
- (1)原則として、9時30分から18時15分まで(昼休みは13時00分から14時00分まで)
7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。 - (2)年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
5 採用予定人数
1名
締切
2025/1/10 16時
ベネフィット
在ニューヨークの国際連合日本政府代表部職員として勤務できる
対象・条件
- (1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
- (2)国際機関や民間企業、大学等において、ジェンダー分野における業務又は実務研究を通算4年程度経験していること。なお、海外においてジェンダー分野の勤務経験を有すればより望ましい。
- (3)一定水準(TOEFL iBT 100又はIELTS 7.0)以上の英語の語学力を有すること。
- (4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- (5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。
申し込み先
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/unp_a/pagew_000001_01153.html