海外で働こう!在アンゴラ日本大使館職員募集
概要:任期付職員の募集(アフリカ部アフリカ第二課(在アンゴラ日本国大使館(経済・経済協力分野)))
外務省では、経済・経済協力分野に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限(2年間)付き募集を行います。
1 採用期間
令和6年12月1日から令和8年11月30日までの2年間(予定)
(注)採用期間は相談可能です。
2 職務内容
在アンゴラ大使館にて、以下の業務を担当します。
- (1)アンゴラにおける政治・経済情勢に関する情報収集等
- (2)アンゴラにおける日本企業誘致に向けた渉外・調整に係る業務(各種ステークホルダーとの調整、折衝・交渉等)
- (3)アンゴラにおけるODAに関する案件形成・調整に係る業務(各種ステークホルダーとの調整、折衝・交渉等)
- (4)その他の在アンゴラ日本国大使館の所掌事項に関連する業務
- (注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在アンゴラ日本国大使館の業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。
3 待遇
- (1)常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在アンゴラ日本国大使館に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- (2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、書記官級での採用を予定しています。
4 勤務時間、休暇
- (1)原則として、8時30分から17時30分まで(昼休みは12時30分から13時45分まで)
7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。 - (2)年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
5 採用予定人数
1名
締切
2024/10/11
ベネフィット
在アンゴラ日本大使館職員として働ける
対象・条件
- (1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
- (2)民間企業・団体・大学院等において、海外の行政機関、国際機関、民間企業などの関係者との渉外業務の経験、又はアフリカなど開発途上国の経済、経済協力若しくは広報分野に関連する実務経験・研究経験を通算4年程度有すること。同分野で研究の実績があれば望ましいが必須ではない。
- (3)一定水準のポルトガル語乃至は英語、スペイン語の語学力を有すること。
- (4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- (5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。