海外で働こう!在ロシア日本国大使館 職員募集(広報文化分野)
概要:任期付職員の募集(在ロシア日本国大使館(広報文化分野))
外務省では、広報文化分野に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限(2年間)付き募集を行います。
1 採用期間
令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間(予定)
(注)採用期間は相談可能です。
2 職務内容
広報文化分野に関して、在ロシア日本国大使館広報文化部にて以下の業務を行います。
- (1)ロシア国における広報文化に関する各種事業の企画、立案、調整、執行管理業務等
- (2)ロシア国における広報文化に関する渉外・調整に係る業務(各種ステークホルダーとの調整、折衝・交渉等)
- (3)その他の在ロシア日本国大使館広報文化部の所掌事項に関連する業務
- (注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在ロシア日本国大使館広報文化部が所掌している業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。
3 待遇
- (1)常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在ロシア日本国大使館(Grokholsky Pereulok 27, 129090, Moscow, Russia)に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- (2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、書記官級での採用を予定しています。
4 勤務時間、休暇
- (1)原則として、9時15分から18時00分まで(昼休みは13時00分から14時00分まで)
7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。 - (2)年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
5 採用予定人数
1名
締切
2024/9/26
ベネフィット
在ロシア日本国大使館職員として働ける
対象・条件
- (1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
- (2)民間企業・各種団体等において、ロシア関連及び広報文化関連の業務を通算4年程度経験していること。
- (3)一定水準のロシア語の語学力を有すること。
- (4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- (5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。
備考
- (1)次のいずれかに該当する者は、今回の募集に応募できません。
- ア 日本国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者。
- イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者。
- ウ 一般職の国家公務員として懲戒免職を受け、当該処分の日から2年を経過しない者。
- エ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者。
- オ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするものを除く)。
- (2)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります(国家公務員法に基づく兼職・兼業制限等が適用されます)。
- (3)採用内定者には学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等の在籍証明書を速やかに提出していただく必要があります。
- (4)採用内定者には健康診断を受診(自己負担により任意の医療機関で実施。)していただきます。(受診結果により内定が取り消される場合があります。)
- (5)在外公館での勤務に当たっては、ロシア国の無条件の受入同意が必要になります。ロシア国の滞在資格(永住権等)を有している等の事情により、無条件の同意を得られない場合は採用することができませんので、あらかじめご了承願います。