無料で中国へ!国際交流基金 中国「ふれあいの場」 交流事業 参加者募集
概要
中国の大学生と一緒に日中文化交流イベントを開催しよう!
大学生交流事業とは、日本の大学生達が、中国で日本語を学ぶ大学生達と交流しながら、一緒に中国「ふれあいの場」(中国現地の施設)でイベントを行う事業です。
中国「ふれあいの場」がある中国の地方都市において、青少年層を主な対象に、対日理解と交流を促進することを目的の一つとしています。
活動内容について
- 指定されたふれあいの場での日中交流イベントの企画及び準備と実施
- 広報活動
本事業及び大学生交流事業に関わる広報活動(SNS広報の素材アイディア出し、所属大学内での説明 実施等) - 事業終了後の報告書の作成、アンケートの提出。
なお、交流及び派遣先のふれあいの場は、基金が決定します。
ふれあいの場企画の詳細についてはオンライン説明会にご参加されるか、直接お問い合わせください。
締切
2024/10/20
ベネフィット
中国への渡航費・滞在費など無料
基金が負担する経費
ア.事業実施のために必要な経費(交通費 、イベントに必要な消耗品・資材(文化用品等)購入費、文化用品・調理器具・衣装・機材レンタル費(購入費)、消耗品・資材購入費、物品運搬費、運営施設費等。
イ.基金が実施する研修にかかる費用
ウ.居住地から派遣国までの順路直行による交通費、及び宿泊に要する費用
エ.指定業者及び指定の方法でのビザ申請が可能な場合において生じるビザ申請手数と申請代行、及び乙の居住地から管轄ビザセンターまでの順路直行による交通費
オ.その他基金が必要と認める費用
対象・条件
応募資格(グループ全員) ※今回はグループのみの募集となります。1グループは4~6名程度で構成してください。
- 日本の大学に在籍する大学生、大学院生および高専生(4・5年次)。(専攻不問。交流時の使用言語は原則日本語とします。)
- プログラムの全日程に参加できること。(他の活動や学業、就職活動等別途予定がある方は、ご自身のスケジュール管理・調整をした上でご応募ください。)
- 本事業の趣旨を理解し、公費プログラム参加者としての自覚を持って行動ができること。
- 中国の文化や習慣を尊重し、それらの文化・習慣及び言語を積極的に学ぼうとする姿勢があること。
- 日本国籍であること。
- 両親の国籍が中国ではないこと。(2024年7月時点で中国査証申請に際し、申請者の両親の国籍についても審査の対象となり査証が発給されないことがあるため、本プログラムでは参加をご遠慮いただいております。)
- 事業内容を深めるため、大学の教授等専門家にアドバイザーとして以下の支援を得られること。
・対象事業(企画内容や実施日程全体スケジュール等)に対する助言
・参加学生に対するサポート - 募集要項8.「事業に関する情報の公開」並びに9.「個人情報の取扱い」に同意できること。