外務省サポートで無料で韓国へ!JENESYS訪韓団募集
概要
対日理解促進交流プログラムは、日本政府(外務省)が推進する事業であり、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい・派遣するものです。また、JENESYS は、対日理解促進交流プログラムのうち、アジア大洋州の各国・地域を対象とした事業です。
公益財団法人日韓文化交流基金と大韓民国教育部国立国際教育院は、本プログラムの一環として、毎年日韓両国の大学生を対象とした相互派遣を行っており、今年度の大学生訪韓団は来年 3 月に実施する予定です。
本団の団員には、韓国市民との交流等を通じて、韓国の歴史や社会、文化等を学びながら、日本の大学生代表として、日本の魅力や日韓間における相互理解の促進につながるような情報発信を積極的にしていただきます。日本と韓国との未来に向けた友好・協力関係を築くことを目指す本事業に参加してくださる大学生の皆さんを広く募集いたします。
たくさんのご応募をお待ちしています!
実施機関
公益財団法人 日韓文化交流基金大韓民国 教育部 国立国際教育院
日程
プレプログラム | 出国日 | 帰国日 |
3月1日(土) | 3月9日(日) | 3月15日(土) |
<プレプログラム>
内 容:趣旨説明、講義(予定)、日程・注意事項の説明、参加者顔合わせ等時 間:午後
場 所:オンラインツール「Zoom」を使用
実施内容
訪韓中の日程編成及びこれに伴う手配等は、韓国側実施機関がアレンジする日程となります。
<日程例> ※日程は諸事情により変更が生じる場合があります。
3月 | 9日(日) | 出国 |
10日(月) | オリエンテーション、講義、学校訪問(韓国の学生との同世代交流)、視察、ホームビジット(予定)など | |
11日(火) | ||
12日(水) | ||
13日(木) | ||
14日(金) | 成果報告会 | |
15日(土) | 帰国 |
募集人数
86名
*2団編成:各団43名、団の編成は当基金で行います。
締切
2024/11/11 17:00
ベネフィット
完全無料で韓国へ渡航可能:
・日韓往復航空運賃(空港諸税、燃油特別付加運賃、航空保険特別料金等を含む)
・韓国における滞在費(公式日程中の交通費、食費、宿泊費、視察に係る入場料等)
・以下の補償による海外旅行保険掛け金
傷害死亡・後遺障害 | 3、000万円 | 傷害治療費用 | 1、000万円 |
疾病治療費用 | 1、000万円 | 救援者費用 | 300万円 |
賠償責任 | 5、000万円 |
対象・条件
(1) 日本国籍を有する方、もしくは外国籍で日本の永住権を有し、日本の短期大学、4年制大学及び6年制大学の学部に在籍していること。※大学院生は対象外となります。(外国籍で永住権を有する方は、応募フォームに永住権を証明し得る公的証明書のコピーを添付してください)
(2) 訪韓時に30歳以下であること。
(3) 訪韓前日までに韓国に継続して20日以上の滞在経験がないこと。(留学も含む)
(4) 3月1日(土)のプレプログラム、訪韓日程7日間すべての日程に参加できること。
(5) 過去に日本政府の派遣プログラムに参加経験がないこと。
該当プログラム例: JENESYS(日韓高校生交流キャンプなどの当基金企画競争公募事業含む)、カケハシ・プロジェクト、MIRAI Program、日露青少年交流事業、 Juntos!!、訪中団、内閣府青年国際交流事業、SGH 派遣、トビタテ!留学 JAPAN など
(6) 交流に必要な英語、もしくは韓国語の語学能力を有する方。
【語学レベルの目安】英検 2 級以上、TOEIC(IP 可)500 点以上、TOEFL iBT 50 点以上、TOEFL ITP/PBT 470 点以上、ハングル検定 3 級以上、TOPIK3 級以上 など |
※語学レベルは目安であり、資格の有無は問いませんが、語学資格をお持ちの方は応募フォームに証明書のコピーを添付してください。
(7) 日本の学生代表として、日本の魅力を積極的に伝え、訪韓前から帰国後まで SNS(ブログ、Instagram、Facebook、YouTube 等)を活用して積極的に情報発信ができること。
(8) 団員決定後、当基金が課す課題に取り組むことができること。
(9) Facebook、LINE、Kakao Talk 等に登録し、当基金や他の団員とのやりとり(グループ含む)が可能であること。
(10)訪韓前・訪韓中・帰国後を含め、当基金及び外務省が行う定期的なアンケートへの協力が可能であること。
(11)健康面を含め自己管理が可能であること。
(12)訪韓に支障をきたすような疾患や極度の乗り物酔いがないこと(韓国国内は長距離バスでの移動になるため)。また、持病・アレルギー等、健康状態に不安がある場合は事前に専門医等に相談し、適切なアドバイスを受けること(内容によっては韓国側関係機関との協議が必要となるため、参加可否につきましては別途相談させていただく場合がございます)。
(13)帰国後も訪韓団での経験について、所属先や公共の場において報告、新聞等への寄稿、または動画・ポスター等を制作し、SNSを活用して積極的に情報発信ができること。
(14)帰国後は大学生訪韓団アルムナイ(同窓会)の一員となることを承諾し、日韓交流の企画・運営等に積極的に参加すること。
※団員決定後、応募内容に虚偽が発覚した場合や応募資格を満たさない事項が明らかになった場合、また、提出物等の締め切りを守っていただけない場合は参加をお断りさせていただきますので予めご了承ください。
Jenesysを代表とした無料海外プログラムは他にもたくさんあります。詳細は以下記事参照↓
申し込み先・申し込み方法
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