月額約29万円の国連インターン!WIPO日本事務所インターン募集
概要: WIPO日本事務所インターンシップの公募開始
WIPO日本事務所ではインターンシッププログラムを実施しています。この度、SNS運用やイベント広報に携わるインターン生の募集を開始しました。
インターンシップの場所
WIPO日本事務所(東京都千代田区) ※在宅勤務可能。ただし週3日程度の出勤が必須(就業規則の変更等の状況に応じて変更の可能性あり)。
インターンシップの予定期間
2ヶ月の試用期間ののち、最長12ヶ月間まで更新の可能性あり
インターンシップの開始時期
2024年11月初旬頃
勤務時間
フルタイム(平日5日間で合計40時間の勤務、昼休みは含まない。必修授業等の状況に応じてフレックス勤務も応相談。その場合でも週3日以上は平日の日中に勤務すること。)
職務及び責務
インターンは、所員の監督のもと、ソーシャルメディア・コミュニケーションと関連する業務に参加する。特に、インターンの業務には以下のものが含まれる。
- a. ソーシャルメディアコンテンツの準備・実行の支援
- WIPO本部や他組織と日本事務所との連携によるコンテンツの企画・調整・管理
- ソーシャルメディアおよび関連するデジタルチャネル向けのオリジナルコンテンツの調査、調整、草案作成、テスト、公開
- ソーシャルメディアやその他のデジタル分析、定性データの集計と分析
- 日本事務所のソーシャルメディア・チャネルの日常的な運営の支援
- ソーシャルメディアに投稿するオリジナルコンテンツの調査と草案作成
- 写真、ビデオ、インフォグラフィックス、GIF等、投稿用のオーディオビジュアルコンテンツの制作・編集
- WIPOのウェブサイトで使用するキャッチコピー(短い文章)の作成、校正、調査、編集
- WIPOソーシャルチャネル用のコンテンツを日本向けにカスタマイズ(キャッチコピーやビジュアルの編集等)し、投稿
- WIPO本部ニュース・メディア部門が制作した動画コンテンツの英語のキャプションをAdobe Premiere ProとAfter Effects(※)を使用し日本語に変換、又
- は、和文の字幕付け(※各アプリケーションはWIPOにて支給)
- ソーシャルチャネルのアクティビティ監視
- SNSへの問い合わせやコメントに対する回答の調整、作成、送信
- ソーシャルメディアやウェブ解析、定性データの集計・分析を行い、活動報告や業績報告に反映
- WIPOのイベントの広報活動の支援
- WIPOのウェブサイトや広報媒体等で使用する文面や画像コンテンツの作成、校正、調査、編集
- その他、必要に応じて関連業務を行う。
締切
2024/9/15
ベネフィット
東京で国連インターンを経験できる
支給額
- カテゴリーIのインターンには、月額214,430円(予定)が支給されます。
- カテゴリーIIのインターンには、月額285,910円(予定)が支給されます。
対象・条件
経験 (必須事項)
- 組織目標をサポートするためのデジタルコミュニケーション、特にソーシャルメディアに焦点を当てたコミュニケーションに関連した経験
- プロフェッショナルなビデオアプリケーションやソフトウェアパッケージ(特に、Adobe Creative Suite(Premiere Pro、After Effects等が望ましい)を扱った経験やスキル
- 画像の作成・編集ができること(Photoshop、Canva等)
経験(あると望ましい)
- ソーシャルメディア分析に関する知識およびGoogle Analyticsの使用経験
- 多文化環境での業務経験
- 映像制作の経験
言語 (必須事項)
- 非常に優れた日本語による筆記および会話知識能力、及び、優れた英語による筆記および会話知識能力
その他の能力(必須事項)
- 日本語による優れた創作能力
- 優れた対人能力、および多文化環境において効果的なパートナーシップと仕事上の関係を維持する能力、多様性に対する感受性と尊重
- 細部にまで目を配り、高い正確性を有すること
- 自発的に行動し、優先順位をつけ、マルチタスクをこなし、プレッシャーの中でも期限を守って働くことができる能力
- 多才で自発的な方
- 新しい環境、スキル、タスク、要求に対する高い適応性
参加資格
- (1)カテゴリーI インターンシップ(最長6ヶ月間まで更新の可能性あり)
以下のいずれかの条件を満たす者
- a. 大学の学士号取得を目指し、インターンシップ開始時点で3年目または4年目にある者、および/または学位取得の要件の一部としてインターンシップを完了する必要がある者
- b. 大学の学士号を取得してから2年未満の者
- c. 大学の修士号または博士号を目指す者で、カリキュラム中の最終学位論文以外の科目、及び、最終学位論文のどちらも完了していない者
- (2)カテゴリーII インターンシップ(最長12ヶ月間まで更新の可能性あり)
以下のいずれかの条件を満たす者
- a. インターンシップ開始時点で大学の修士号または博士号を目指し、カリキュラム中の最終学位論文以外の科目は完了したが、最終学位論文を完成していない者
- b. 大学の修士号または博士号を取得した後、引き続き大学の学位取得を目指している者
- c. 直近の大学の修士号または博士号を取得してからインターンシップの申込日までが2年未満の者
(1)および(2)に共通して、WIPOでのインターンシップ期間中においてはフルタイムでの勤務となるため、報酬の発生するその他の外部活動は基本的には認められません(一定の条件を満たす場合の例外あり)。その他、大学や政府機関等から奨学金を受給している場合には、WIPOから支給できない可能性があるため、事前の申告が必要となります。