【最大240万円・返済不要】DAISO財団2027年度奨学生募集|大学新1年生対象
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月5万円を最長4年間。合計最大240万円を返済不要で給付。
公益財団法人DAISO財団が、2027年度奨学生を募集しています。
対象は、2027年4月に日本国内の4年制大学へ新1年生として入学する20歳以下の方。採用されると、月額5万円・年間60万円の給付型奨学金を、最長4年間受け取ることができます。
返済は不要。日本学生支援機構(JASSO)を含む他の奨学金との併用も可能です。
また、応募に世帯年収の一律の上限はなく、高校からの推薦も必要ありません。募集人数は55名程度です。
応募期限は2026年10月15日(木)です。
DAISO財団の給付型奨学金とは
公益財団法人DAISO財団は、経済的な理由で大学進学をあきらめる学生を減らし、次世代を担う人材を育てることを目的に奨学金を給付している公益財団法人です。
2020年に設立され、大学進学予定者を対象とした返済不要の奨学金を毎年募集しています。
2027年度は約55名を募集。採用された学生には、大学入学後から月5万円が給付されます。
最大240万円を返済不要で給付
奨学金は月額5万円、年間60万円です。
給付期間は2027年4月から最長4年間。4年間継続した場合、給付総額は最大240万円になります。
月額
5万円
年間
60万円
給付期間
最長4年間
最大給付総額
240万円
返済
不要
初回は2027年4月~6月分の3か月分がまとめて振り込まれ、その後も3か月分ずつ本人名義の口座へ給付されます。
2027年4月に大学へ入学する方が対象
応募には、次の条件をすべて満たす必要があります。
- 2027年4月に日本国内の大学へ新1年生として入学する
- 4年制の学部・学科へ進学する
- 2027年4月1日時点で20歳以下
- 経済的な支援を必要としている
- 向学心があり、学業に取り組む意思がある
現在高校3年生の方だけでなく、条件を満たす既卒者なども応募できます。
一方、6年制の医学部・歯学部・薬学部などは対象外です。また、2027年4月時点ですでに大学2年生以上になる方も今回の募集対象ではありません。
世帯年収による一律の応募制限なし
DAISO財団の奨学金には、応募資格として「世帯年収○万円以下」といった一律の所得上限は設けられていません。
ただし、経済的な支援を必要としていることは応募条件の一つです。
応募者が多い場合、財団は経済状況、学業、小論文などを総合的に確認し、より支援を必要とすると判断される学生を高く評価するとしています。
そのため、「年収制限がない=経済状況を見ない」という意味ではありません。
他の奨学金と併用できる
DAISO財団の奨学金は、他の奨学金との併用が認められています。
日本学生支援機構(JASSO)の給付型・貸与型奨学金などを利用する場合も、DAISO財団側では併用を禁止していません。
ただし、併用するもう一方の奨学金に併給制限がある場合は、そちらの規定も確認してください。
高校の推薦は不要
高校から推薦してもらう必要はありません。
応募者本人がDAISO財団の公式サイトから直接申し込みます。
学校を通して応募する制度ではなく、保護者による代理応募もできません。
高校の成績に応募ラインはある?
「評定平均○以上」といった明確な成績基準は設けられていません。
ただし、高校での成績は選考材料の一つです。
成績だけで合否が決まるのではなく、経済状況や小論文などを含めて総合的に判断されます。
応募に必要な3つの書類
応募前に、主に次の3種類の書類を準備します。
- 成績証明書
- 世帯分の課税・非課税証明書(所得証明書)
- 小論文
すべてPDFデータにして、オンラインの応募フォームへアップロードします。
成績証明書
高校1年生から高校3年生の1学期までの成績、評定平均または学習成績概評などが確認できる証明書を提出します。
応募期間までに高校3年生1学期までの証明書を発行できない場合は、発行可能な直近の期間までのものでも受け付けられます。
世帯の課税・非課税証明書
保護者全員について、市区町村が発行する課税・非課税証明書などを準備します。
収入がない保護者についても、収入欄のある非課税証明書が必要です。
小論文
小論文は、次の2つのテーマについて書きます。
- 「大学で学び、卒業後にやりたいこと(将来の夢)」:200文字以内
- 「将来の夢のために取り組んできたこと、取り組んでいること」:400文字以内
指定様式をダウンロードし、手書きで作成したうえでPDF化して提出します。
公式サイトでは、小論文についてChatGPTなどからの引用は禁止すると明記されています。必ず自分自身の経験や考えをもとに作成してください。
DAISO財団が応援したい学生
公式サイトでは、財団が応援したい人物像も具体的に公開されています。
- 明確な意思や目標を持って大学進学を決めている
- 卒業後に目指したい職業が具体的にある
- 語学や異文化などに関心を持ち、グローバルな視点がある
- 困難な経験を前向きな進学につなげている
- 周囲の人への感謝を持っている
- 人々の生活を豊かにしたいという視点がある
小論文では、単に「大学へ行きたい」と書くよりも、大学で何を学び、その先で何を実現したいのかを自分の経験とつなげて伝えることが大切になりそうです。
「DAISO」への就職義務はない
名称から、100円ショップ「DAISO」との関係や、卒業後の就職条件が気になる方もいるかもしれません。
公式FAQでは、DAISO財団は公益財団法人であり、株式会社大創産業が運営する団体ではないと説明されています。
また、奨学金を受けたからといって、卒業後にDAISOへ就職する必要もありません。大学卒業後の進路に制約は設けられていません。
募集概要
制度
公益財団法人DAISO財団 2027年度奨学生
対象
2027年4月に国内4年制大学へ新1年生として入学する方
年齢
2027年4月1日時点で20歳以下
募集人数
55名程度
給付額
月額5万円/年間60万円
給付期間
最長4年間
最大給付総額
240万円
返済
不要
他の奨学金
併用可
高校推薦
不要
世帯年収
一律の応募上限なし
応募期限
2026年10月15日(木)
選考結果は12月末まで
応募内容をもとに選考委員会で審査され、理事会を経て採用者が決定します。
選考の過程で面接が行われる場合もあります。
採用される方には、2026年12月末までに結果が通知される予定です。
応募方法
応募はDAISO財団公式サイトからオンラインで行います。
応募できるのは本人のみ。提出は1人1回で、提出後の修正・変更はできません。
成績証明書や課税証明書など準備に時間がかかる書類もあるため、締切直前ではなく早めに用意しておきましょう。
応募期限:2026年10月15日(木)


