3万円でバリ島へ!日本財団ボラセン「地球の未来を考えようSDGsのその先へ in バリ島」募集
概要
ジャンル | 自然・環境 |
おすすめ ポイント | インドネシア バリ島で、社会課題の解決方法を学び、自身の生活に活かす方法を考えることができる、学生・社会人の混成プログラムです。 |
日時 | 2025/3/17(月) 〜 3/24(月) |
場所 | インドネシア バリ島 |
内容 | ・バリ島を拠点に社会課題解決の仕組みを知り、活動に参加する ・活動を通じて、私たち一人ひとりが社会のために何ができるかを考えるきっかけとする |
インドネシアにあるバリ島は、社会課題が顕在化する場所でもあり、同時に、世界中から社会をより良い方向に導くことを目的とする社会起業家が多く集まっている場所でもあります。
今回は「観光」と「環境・人々の文化」に着目したプログラムを実施します。観光は、バリ島にとって非常に重要な産業である一方、観光のための開発によって自然や人々の文化が失われてしまっているという一面もあります。
産業と環境・文化、どちらも大切にしながら、人々の暮らしを豊かにする「トレードオン」にするには、なにが必要か、なにをするべきか。
プログラムを通して課題に向き合い、その課題の解決する為にどのような仕組みづくりを行っているのかを学び、実際に活動にも参加する事で、自分自身が何ができるのかを考えるプログラムです。
1.名称
地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島
2.主催
日本財団ボランティアセンター(企画協力:一般社団法人Earth Company)
3.日時
2025/3/17(月) 〜 3/24(月)
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3/17(月) AM9:00 成田空港集合
3/24(月) AM10:00 成田空港解散
※フライト状況によって、空港発着が遅れる場合があります。
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※参加決定者は2/17(月)19:00~20:30に開催予定のオンライン説明会にご参加ください。
ご案内は参加決定者にお送りします。
4.場所
インドネシア バリ島 ウブド、デンパサールを拠点に活動します。
5.内容
訪問・活動先(例)は、以下の通りです。5か所程度を訪問する予定です。
※現地の状況によって、訪問先・活動内容は変更になる可能性があります。予めご了承ください。
- 「人が来れば来るほどサステナブルになる」エコホテル Mana Earthly Paradise
- 環境問題解決に立ち上がった村での植林活動とホームステイ
- 環境再生型農業を通じて観光と農業をつなぐAstungkara Wayでの農業ボランティア活動
6.募集人数
学生・社会人合わせて12名
7.応募条件
・申し込み時点で18歳以上、40歳未満
・全日程参加できる方
※全日程への参加が必須です。期間途中での参加や帰国はできません。
8.選考方法
・書類審査(200字程度の志望動機 / 応募時に入力いただきます)
・オンライン面談(1人1回、15〜20分程度)を予定しています。
※対象の方には、12/13(金)頃に個別にご案内します。
オンライン面談予定日:12/17(火)、12/18(水)
最終的な当落については、12月中旬に応募いただいた方全員にメールにてご連絡します。
9.募集期限
12/11(水) 17:00まで
10.費用
①学生30,000円(税込)
②社会人70,000円(税込)
●日本財団ボラセンが提供するもの:
日本から活動国までの往復航空券、活動中の宿泊(男女別の相部屋)と食事、活動中の交通費、活動中の保険、ビザ
●費用に含まれないもの:
パスポート等に係る費用、自宅から集合・解散場所までの国内往復交通費、その他個人的に必要な費用
※本プログラムは、日本財団の助成を受けて実施しています。
※自宅から集合・解散場所である「成田空港」までの往復交通費は自己負担となります。
締切
2024/12/11 17時
ベネフィット
インドネシア(バリ島)で行われるボランティアに参加できる
3万円でインドネシアまでの往復航空券・宿泊費・保険・ビザなど含む
対象・条件
18-40歳
ボラセンでは、ボルネオ島でのボランティアプロジェクトも募集中です↓
申し込み先
公式サイトで過去の様子を確認できます。オンライン説明会もあるようなので、興味ある方はぜひ!
https://vokatsu.jp/event/1731648622442x245695368976138240