世界トップ大学へ!柳井正財団海外奨学金募集【約1500万円の給付型奨学金】授業料・滞在費・渡航費などカバー

概要

柳井正財団海外奨学金は、
日本と世界の発展のために、
高い志や情熱を持つ日本人学生が
グローバルな水準で学ぶことを支援する
給付型奨学金プログラムです。

柳井正:カジュアル衣料の製造販売「ユニクロ」を中心とした企業グループ持株会社であるファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。ユニクロ代表取締役会長。ジーユー取締役会長。

柳井正財団の奨学金について

公益財団法人柳井正財団では、有望な人材が経済事情等に関わらず世界トップレベルの教育機会を得られるよう支援し、将来、使命感を持って社会の様々な分野をリードし、財団と共により良い社会を実現し次世代へ継承していくことを期待し、2017年より米国と英国の大学に進学する学生に返済不要の給付型奨学金を支給してきました。

グローバル化がますます加速する社会により貢献していくためには、幅広く、多様なバックグラウンドを有する方を支援する必要があると考え、2022年第7期奨学生募集から、「奨学金支給対象大学」及び「募集対象高校」を大幅に拡大し、「高校からの推薦人数」に関しましては上限を撤廃いたしました。詳細につきましては最新の応募要項をご確認ください。

※本奨学金プログラムは年2回の選考を行っており、応募条件を満たしていれば両選考にご応募いただけます。

公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型)

学校から推薦を受けた、インターナショナルスクール含む世界中の高等学校に在籍している日本国籍を有する学生を対象とした選考です。2022年第7期奨学生募集より対象高校を拡大しました。また1校毎の推薦人数の上限はございません(2021年第6期までは1校から3名が上限)。
ご自身で高校卒業時期、世帯所得等の応募資格・条件を最新の応募要項でご確認いただいた上で在籍している高校から推薦を頂いてください。

公募制海外大学奨学金(合格型)

インターナショナルスクール含む世界中の高等学校に在籍している日本国籍を有する学生を対象とした選考で、学校からの推薦は必要ございません。
ご自身で高校卒業時期、世帯所得等の応募資格・条件を最新の応募要項でご確認いただいた上でご応募ください。

※選考時期、選考対象者、選考方法等は変更になる場合もございます。必ず最新の応募要項をご確認の上でご応募ください。

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締切

予約型:2024/08/15

ベネフィット

募集人員

公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型):米国・英国合わせて年間20名程度
公募制海外大学奨学金(合格型):米国・英国合わせて年間20名程度

本奨学金の支給額等

奨学生1名当たり原則年間US$100,000(英国は£68,000)を上限とし、当財団が大学ごとに必要な費用(授業料、寮費、保険料)を算出し4年間(英国は原則3年間)支給します。当財団の自由な裁量により奨学金の対象となる費用を決定します。支給額の内訳と詳細は以下(ア)(イ)(ウ)とし、(ア)(イ)の支給額の合計は年間US$85,000(英国は£57,000)を上限とします。

  • (ア) 授業料と寮費(Room and Board)は、就学のために大学から請求される金額とします。夏休み等の長期休暇期間中の追加の寮費は原則対象としません。
  • (イ) 保険料は、年間US$6,000(英国は£3,000)を上限とします。上限を超えた金額については奨学生の負担とします。
  • (ウ) 学習・研究・生活支援金として別途年間US15,000(英国は£11,000)を支給します。なお、国内外の金融機関等で発生する費用は奨学生の負担とします。

また、現在の居住地から留学する大学への旅費交通費(最短経路)について往路・復路分を留学期間中一回に限り支給します。ただし座席クラス、搭乗クラス等は当財団が指定いたしますので必ず事前にご相談ください。

【米国】支給期間

本奨学金等の給付期間は、大学卒業までの通算4年間とします。

  • ① 大学卒業時期は、入学年次から起算して5年以内とします。休学等により卒業までの期間が5年間となる場合、休学等の期間1年分の費用について当財団は支給しません。
  • ② 学期途中で休学する場合、既に支払われた奨学金等の金額を以って当該学期分を給付したものとします。
  • ③ 大学に授業料等を支払う前に休学が明らかな場合は、奨学金等は給付しません。

【英国】支給期間

本奨学金等の給付期間は、大学卒業までの原則通算3年間とします。

  • ① 大学卒業時期は、入学年次から起算して原則4年以内とします。休学等により卒業までの期間が4年間(当財団が4年間の奨学金支給を個別に認める場合は5年間)となる場合、休学等の期間1年分の費用について当財団は支給しません。
  • ② 学期途中で休学する場合、既に支払われた奨学金等の金額を以って当該学期分を給付したものとします。
  • ③ 大学に授業料等を支払う前に休学が明らかな場合は、奨学金等は給付しません。
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対象・条件

応募資格・条件 公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型)

本奨学金プログラムに応募するためには、以下の(1)~(9)の全てを満たす必要があります。なお、当財団は、応募者が以下の(1)~(9)の全てを満たしているかについて、当財団が指定する書類・資料の提出を求めることができ、当財団の自由な裁量により判断することができるものとします。

応募条件

  • (1) 将来、グローバルな知見を持って各分野をリードし、日本社会の発展に貢献し得る資質を持つ者
  • (2) 在学期間中を通じて日本国籍を有する者
  • (3) 日本国内の他の給付型奨学金を受給していない者。但し、国や自治体による奨学金、国内外の返済義務のある奨学金、海外の給付型奨学金、奨学金に該当しない使途の支援金等(研究助成金、起業資金、行政による一時交付金等)との併給は可とします。
  • (4) 当財団の奨学金を4年間(英国は原則3年)受給することに合意した者 *イギリスの大学進学者で3年間を超える期間の奨学金については大学やコースの特性等を勘案の上、4年間を上限に個別に当財団が判断いたします。
  • (5) 当財団が企画する広報活動、コミュニティ構築等に協力することが出来る者
  • (6) 国や地域に関わらず、在籍している高校から推薦状が得られ、2024年9月から2025年8月末までに卒業見込みの者
    ※高校とは下記の教育機関を指します。
    ・日本国内の高等学校
    ・日本国内の中等教育学校後期課程
    ・日本国内の高等専門学校
    ・インターナショナルスクール
    ・上記に準ずる海外の教育機関
    ただし、日本国内の高等専門学校に在籍している方は2024年度において3年修了見込みの者
  • (7) 本奨学金プログラムの対象大学に入学できる学力、資質等を備え、原則20歳以下で、2025年9月の入学を目指す者
  • (8) 本奨学金プログラムへの出願時点で、原則、語学試験及び学力試験においてスコアを保持しており、下記の水準以上の者
    1.語学試験 TOEFL iBT 90又はIELTS 6.5
    2.学力試験 SAT 1400又はACT 31又はIB 38(予測スコア)
    ※ただし、出願時点で上記の語学試験及び学力試験のスコアが無い、もしくは水準を満たしていない場合でも、推薦学校が、本奨学金プログラムの対象大学に入学できる学力、資質を備えていると認めた場合はこの限りではありません。
  • (9) 本プログラムに応募した学生の世帯構成員による家計支持者の所得が2023年度(2022年分)と2024年度(2023年分)のそれぞれにおいて以下の基準(a)を満たす者。 所得金額については、以下の提出書類(b)の金額で判断を行います。
    • (a) 基準
      家計支持者の所得が2,700万円以下
      ※所得には、例えば退職所得などの給与所得以外の所得も含まれます。
    • (b) 提出書類
      当財団の指示に従い下記の書類を提出して下さい。
    日本居住者:2023年度(2022年分)と2024年度(2023年分)の課税証明書
    海外永住者:2022年分と2023年分の年収と所得が確認できる書類(例:米国の場合はFORM1040)
    海外駐在者:下記①と②に記載の書類
    • ① 2022年分と2023年分の申告書及び勤務先が発行する年収の証明書(会社の印鑑が押印されている証明書)。海外赴任により、海外勤務手当等が加算されている場合は、海外勤務手当等を除き、日本で働いた場合の2022年分と2023年分の各年分の年収証明書
      ※年収とは賞与を含みます。
    • ② 2022年分と2023年分において給与以外の収入がある場合は、その収入が確認できる書類と念書。給与以外に収入がない場合は、その旨を記載した念書
    ※家計支持者とは、応募者の学費や生活費を負担する人のことを意味し、例えばご両親の双方が該当いたします。

※応募時に資料の提出は求めませんが、最終面接前に課税証明書やパスポート等、上記の応募資格・条件を満たしているかを確認できる書類を提出いただきます。書類取得に時間が要するものもございますので、事前にご準備をしていただけますようお願い致します。

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応募資格・条件 公募制海外大学奨学金(合格型)


本奨学金プログラムに応募するためには、以下の(1)~(8)の全てを満たす必要があります。なお、当財団は、応募者が以下の(1)~(8)の全てを満たしているかについて、当財団が指定する書類・資料の提出を求めることができ、当財団の自由な裁量により判断することができるものとします。

応募条件

  • (1) 将来、グローバルな知見を持って各分野をリードし、日本社会の発展に貢献し得る資質を持つ者
  • (2) 在学期間中を通じて日本国籍を有する者
  • (3) 国内の他の給付型奨学金を受給していない者。但し、国や自治体による奨学金、国内外の返済義務のある奨学金、海外の給付型奨学金、奨学金に該当しない使途の支援金等(研究助成金、起業資金、行政による一時交付金等)との併給は可とします。
  • (4) 当財団の奨学金を4年間(英国は原則3年)受給することに合意した者 *イギリスの大学進学者で3年間を超える期間の奨学金については大学やコースの特性等を勘案の上、4年間を上限に個別に当財団が判断いたします。
  • (5) 当財団が企画する広報活動、コミュニティ構築等に協力することが出来る者
  • (6) 本奨学金プログラムの対象大学に入学できる学力、資質等を備え、原則20歳以下で、2023年9月以降に高校を卒業し、2024年9月の入学を目指す者
    ※高校とは下記の教育機関を指します。
    ・日本国内の高等学校
    ・日本国内の中等教育学校後期課程
    ・日本国内の高等専門学校
    ・インターナショナルスクール
    ・上記に準ずる海外の教育機関
    ただし、日本国内の高等専門学校に在籍している方は2023年度において3年修了見込みの者。
  • (7) 本奨学金プログラムへの出願時点で、語学試験としてTOEFLまたはIELTS等、及び、学力試験として原則SAT、ACTまたはIB等のスコアを保持している者。
    ※スコアを保持していない場合もご応募いただけます。
  • (8) 本プログラムに応募した学生の世帯構成員による家計支持者の所得が2022年度(2021年分)と2023年度(2022年分)のそれぞれにおいて以下の基準(a)を満たす者。 所得金額については、以下の提出書類(b)の金額で判断を行います。
    • (a) 基準
      家計支持者の所得が2,700万円以下
      ※所得には、例えば退職所得などの給与所得以外の所得も含まれます。
    • (b) 提出書類
      当財団の指示に従い下記の書類を提出して下さい。
    日本居住者:2022年度(2021年分)と2023年度(2022年分)の課税証明書
    海外永住者:2021年分と2022年分の年収と所得が確認できる書類(例:米国の場合はFORM1040)
    海外駐在者:下記①と②に記載の書類
    • ① 2021年分と2022年分の申告書及び勤務先が発行する年収の証明書(会社の印鑑が押印されている証明書)。海外赴任により、海外勤務手当等が加算されている場合は、海外勤務手当等を除き、日本で働いた場合の2021年分と2022年分の各年分の年収証明書
      ※年収とは賞与を含みます。
    • ② 2021年分と2022年分において給与以外の収入がある場合は、その収入が確認できる書類と念書。給与以外に収入がない場合は、その旨を記載した念書
    ※家計支持者とは、応募者の学費や生活費を負担する人のことを意味し、例えばご両親の双方が該当いたします。

※応募時に資料の提出は求めませんが、最終面接前に課税証明書やパスポート等、上記の応募資格・条件を満たしているかを確認できる書類を提出いただきます。書類取得に時間が要するものもございますので、事前にご準備をしていただけますようお願い致します。

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対象大学 (2025年秋入学者)

米国の概ねトップ50に入る大学、および同等レベルの英国の大学

米国

【University】27 大学

Brown University / California Institute of Technology / Carnegie Mellon University / Columbia University / Cornell University / Dartmouth College / Duke University / Georgetown University / Georgia Institute of Technology / Harvard University / Johns Hopkins University/ Massachusetts Institute of Technology / New York University / Northwestern University / Princeton University / Rice University/ Stanford University / University of California, Berkeley / University of California, Los Angeles / University of California, San Diego / University of Chicago / University of Illinois Urbana-Champaign / University of Michigan-Ann Arbor / University of Pennsylvania / University of Washington / Vanderbilt University / Yale University

【Liberal arts college】20 大学

Amherst College / Barnard College / Bowdoin College / Carleton College / Claremont McKenna College / Colgate University / Davidson College / Grinnell College / Hamilton College / Harvey Mudd College /Haverford College / Middlebury College / Pomona College / Smith College / Swarthmore College / Vassar College / Washington and Lee University / Wellesley College / Wesleyan University / Williams College

英国

7 大学

Imperial College London / King's College London / London School of Economics and Political Science / University College London / University of Cambridge / University of Edinburgh / University of Oxford

予約型
※【米国・英国共通】上記以外の大学に進学される場合は奨学金支給の対象となりませんのでご注意ください。
※【英国のみ】大学進学準備コースは対象外とします。

合格型
※【米国・英国共通】上記以外の大学(米国内または英国内の大学に限る)については、上記大学と教育水準が同程度と当財団が判断した場合は、これを認めます。上記以外の大学を認めるか否かの結果は、最終面接後に通知します。
※【英国のみ】大学進学準備コースは対象外とします。

他大学への転入について

入学した大学を卒業することを原則としますが、学業を深めるために他の大学に転入を希望する場合は、必ず事前に当財団に連絡し相談してください。転入した場合の奨学金等の継続については、当財団が判断します。

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申し込み先・申し込み方法

https://www.yanaitadashi-foundation.or.jp/application/

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