外務省サマープログラム2026とは?旧・外務省本省インターンシップの対象・応募方法を解説
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外務省では、国際的業務に関心のある学生を対象に、外務省サマープログラム2026を実施します。
本プログラムは、昨年度まで「外務省本省インターンシップ」として実施されていたもので、外務省の活動実態や日本外交への理解を深めることを目的としています。
外務省、外交、国際関係、国際協力、地域研究、安全保障、広報文化外交などに関心のある学生にとって、外務省本省で実践的な就業経験を得られる貴重な機会です。
※応募締切は2026年6月8日(月)中(日本時間)必着です。応募を検討している方は、必ず公式ページで最新情報を確認してください。
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外務省サマープログラム2026とは
外務省サマープログラム2026は、国際的業務に従事することを希望する学生に対し、外務省本省で実践的な就業経験を提供するプログラムです。
外務省の活動実態や日本外交について理解を深め、外交・国際関係業務に携わる人材の裾野を広げることを目的としています。
なお、本プログラムは採用選考活動とは直接関係ありません。
募集概要
| 名称 | 外務省サマープログラム2026 |
| 旧名称 | 外務省本省インターンシップ |
| 対象 | 日本国籍を有する学部生・大学院生等 |
| 実施場所 | 外務省本省各課室 |
| 所在地 | 東京都千代田区霞が関2-2-1 |
| 実施期間 | 2026年7月13日(月)〜8月7日(金)、8月17日(月)〜9月18日(金)の間で2週間 |
| 応募締切 | 2026年6月8日(月)中(日本時間)必着 |
| 費用負担 | 賃金・手当・交通費等の支給なし。経費は原則として参加者本人負担 |
対象者
対象となるのは、以下の学生です。
- 日本の大学に在籍し、日本国籍を有する学部生及び大学院生
- 海外の大学等に在籍し、日本国籍を有する者
海外の大学・大学院に通う学生も、条件を満たせば応募できます。ただし、日本から一時的に海外へ留学中の学生については、原則として国内の学生と同様の方法で応募します。
なお、本プログラムは採用選考活動とは関係ありませんが、外務省に就職する際には、日本国籍を有していることに加え、外国籍を有していないことが条件となる点に留意が必要です。
受入課室・実習内容
受入先は、外務省本省の各課室です。受入予定課室一覧には、外交政策、地域外交、国際協力、安全保障、広報文化、国際法、地球規模課題など、幅広い分野の課室が掲載されています。
実習内容は課室によって異なりますが、主に以下のような業務が予定されています。
- 外交政策に関する調査・資料作成
- 各国・地域情勢に関する情報収集・分析
- 広報、SNS、ウェブコンテンツに関する業務補助
- 国際会議、要人往来、イベント等に関する補佐
- ODA、気候変動、国際保健、国際法などの政策分野に関する調査
- 外務省ホームページや広報資料の作成・更新補助
希望する課室は第8希望まで記入できますが、必ずしも希望どおりになるとは限りません。応募前に受入予定課室一覧を確認し、自分の関心や経験に合う課室を整理しておくとよいでしょう。
関心分野別に見るおすすめ受入課室
外務省サマープログラムでは、多くの課室が受入れを予定しています。まずは自分の関心に近い分野から確認するのがおすすめです。
| 関心分野 | 関連しやすい課室例 | 主な内容 |
| 外交政策・省内運営 | 官房総務課、政策企画室 | 外務省の組織運営、政策資料作成、外交青書、対外発信など |
| 広報・SNS・発信 | 広報文化外交戦略課、国内広報室、戦略発信推進室、南米課 | 広報文化外交、SNS発信、ウェブコンテンツ、国内広報、対外発信など |
| 国連・平和・人権 | 国連課、国連政策室、国連制裁室、国際和平調停ユニット、人権人道課 | 国連政策、制裁、和平調停、人権・人道分野の調査や資料作成など |
| 安全保障・軍縮 | 安全保障協力課、国際安全・治安対策協力室、軍備管理軍縮課、不拡散・科学原子力課 | 安全保障協力、テロ対策、軍縮、不拡散、原子力の平和的利用など |
| 地域外交 | 大洋州課、南東アジア第二課、南西アジア課、北米第一課、欧州局政策課、中東第一課、アフリカ第一課など | 各地域の外交政策、地域情勢、要人往来、資料作成、調査研究など |
| 経済外交 | 資源安全保障室、漁業室、経済連携課、日印経済室、経済条約課 | エネルギー安全保障、国際漁業政策、EPA・FTA、投資協定、経済安全保障など |
| 国際協力・ODA | 国際協力局政策課、国別開発協力第一課、第二課、第三課、開発協力統括官室 | ODA広報、開発課題、地域情勢、経済協力、国際機関に関する調査など |
| 環境・気候変動・保健 | 地球環境課、気候変動課、国際保健戦略官室、地球規模課題総括課 | 地球環境、気候変動外交、国際保健、地球規模課題に関する調査や広報など |
| 国際法・条約 | 国際法課、条約課、経済条約課 | 国際法、条約、経済条約、法的論点に関する調査や資料作成など |
| 理系・デジタル・施設 | 情報システム総括課、在外公館課営繕室 | サイバーセキュリティ、AI・デジタル技術、在外公館施設整備・管理など |
各課室では、英語力、PCスキル、調査・資料作成能力、特定地域や政策分野への関心などが求められる場合があります。詳細は、必ず公式の受入予定課室一覧表を確認してください。
主な受入予定課室一覧
受入予定課室には、以下のような課室があります。実習期間、受入人数、詳細な実習内容は公式の受入予定課室一覧表で確認してください。
大臣官房
- 官房総務課
- 情報システム総括課
- 在外公館課 営繕室
外務報道官・広報文化組織
- 広報文化外交戦略課
- 国内広報室
- 戦略発信推進室
- 国際文化協力室
総合外交政策局
- 政策企画室
- 国際安全・治安対策協力室
- 宇宙・海洋安全保障政策室
- 安全保障協力課
- 国連課
- 国連政策室・国連制裁室・国際和平調停ユニット
- 人権人道課
軍縮不拡散・科学部
- 軍備管理軍縮課
- 不拡散・科学原子力課
- 国際原子力協力室
地域外交関連
- 地域政策参事官室
- 大洋州課
- 南東アジア第二課
- 南西アジア課
- 日印経済室
- 北米第一課
- 南米課
- 欧州局政策課
- 欧州第二課
- 中東欧バルト室
- 中央アジア・コーカサス室
- 中東第一課
- 中東第二課
- アフリカ第一課
- アフリカ第二課
経済局
- 資源安全保障室
- 漁業室
- 経済連携課
国際協力局
- 政策課
- 国別開発協力第一課
- 国別開発協力第二課
- 国別開発協力第三課
- 開発協力統括官室
地球規模課題審議官組織
- 地球規模課題総括課
- 地球環境課
- 気候変動課
- 国際保健戦略官室
国際法局・領事局
- 国際法課
- 条約課
- 経済条約課
- 海外邦人緊急事態課
希望課室を選ぶときのポイント
外務省サマープログラムでは、希望する課を第8希望まで記入します。希望どおりに受け入れられるとは限らないため、関心の近い課室を複数選んでおくことが大切です。
希望課室を選ぶ際は、以下の3点を意識すると整理しやすくなります。
- 自分の関心分野と課室の業務内容が合っているか
- 求められる英語力、PCスキル、専門知識に無理がないか
- 志望理由で「なぜその課室なのか」を説明できるか
たとえば、国際協力に関心がある方は国際協力局やODA関連の課室、SNSや広報に関心がある方は広報文化外交や戦略発信関連の課室、地域研究に関心がある方は各地域を担当する課室を中心に検討するとよいでしょう。
外務省の業務は幅広いため、「外務省に興味がある」というだけでなく、「どの地域・政策分野・業務に関心があるのか」を具体的に整理しておくことが重要です。
応募方法
国内の大学に在籍している学生は、外務省マイページからログインし、サマープログラム応募画面で必要情報を入力して応募します。
海外の大学・大学院に在籍している学生は、参加申込みフォームと、在籍する大学からの英語の推薦状をスキャンしたものを外務省マイページ上にアップロードします。
応募締切は、2026年6月8日(月)中(日本時間)必着です。締切直前はアクセスや書類準備に時間がかかる可能性があるため、早めの対応が推奨されます。
参加学生の決定
外務省は、6月末に各学生の受入れの可否を決定し、学生に通知します。
選考では、学生の関心や受入課室との適合性等を勘案して、外務省側で判断されます。選考理由については回答されません。
また、希望する課は第8希望まで記入できますが、必ずしも希望どおりの課室に受け入れられるとは限りません。
参加にあたって必要な手続き
参加が決定した実習生は、プログラム実施に先立ち、以下の手続きが必要です。
- 外務省との覚書の取り交わし
- 誓約書の提出
- 実習期間中の災害保険への加入
- 災害保険の写しの提出
費用負担について
外務省は、サマープログラム参加者に対して、賃金、手当、交通費、宿泊先から外務省本省までの交通費等を支給しません。
実習に係る経費は、原則として参加者本人の負担となります。地方在住の学生など、参加にあたって宿泊が必要な場合は、費用面も事前に確認しておく必要があります。
どんな学生におすすめ?
外務省サマープログラム2026は、特に以下のような学生におすすめです。
- 外務省や外交の仕事に関心がある方
- 国際関係、国際協力、安全保障、地域研究に関心がある方
- 国連、ODA、気候変動、国際保健、国際法などの分野に関心がある方
- 将来、国際的な業務に携わりたい方
- 中央省庁の実務や政策形成の現場を知りたい方
- 英語を使った調査・資料作成に関心がある方
受入課室によって求められる関心分野やスキルは異なります。応募時には、自分の関心と課室の実習内容がどのようにつながるのかを整理しておくとよいでしょう。
外務省・国際協力・海外プログラム情報を継続的に確認したい方へ
外務省サマープログラムのような募集は、毎年時期が限られています。きっかけポータルでは、学生向けの国際系インターン、海外プログラム、奨学金、フェローシップ情報を発信しています。
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公式サイト・応募先
応募を検討している方は、必ず外務省の公式ページと受入予定課室一覧を確認してください。
外務省サマープログラム2026(旧:外務省本省インターンシップ)の実施|外務省
連絡先:外務省大臣官房人事課総務班「外務省本省サマープログラム」担当
Email:mofa-internship@mofa.go.jp
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