日ASEANユースサミット2027|高校生100名募集・選抜10名はフィリピンへ
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全国の高校生100名からスタート。50名が東京へ、さらに10名が日本代表としてフィリピン・マニラへ。
日ASEANユースサミット2027(JAYS2027)が、日本ラウンドに参加する高校生を募集しています。
まずは全4回のオンラインセッションで、ASEANや東南アジアが抱える社会課題について学習。専門家の講義を聞き、全国から集まった高校生とディスカッションやディベートに取り組みます。
そこで選ばれた50名は、12月に東京で行われる2日間の対面セッションへ。さらに10名が日本代表となり、2027年3月にフィリピン・マニラで開催される日ASEANユースサミットに参加します。
参加費は無料。マニラへ派遣される日本代表には、国際航空券や宿泊費、現地での食費なども用意されます。
応募期限は2026年9月6日(日)です。
日ASEANユースサミット2027とは
日ASEANユースサミットは、日本とASEANの高校生世代が一緒に社会課題を学び、議論し、政策提言までつくる国際交流プログラムです。
主催は、東京大学発のNPO法人MIS。東南アジアを舞台に国際交流事業を行い、外務省委託のJENESYSプログラム「日ASEAN学生会議」の運営にも携わっています。
共催はASEAN Youth Organization(AYO)。2027年大会には、日本代表10名とASEAN11カ国から各4名、計54名の高校生世代が集まる予定です。
高校生向けの海外交流でありながら、単に外国の学生と交流するだけではありません。専門家の話を聞き、現場を見て、最後は社会課題に対する政策提言を英語で発表します。
まずは高校生100名でオンライン
応募者の中から、日本ラウンドに参加する高校生100名を選抜します。
日本ラウンド前半は全4回、すべてオンライン。使用言語は日本語です。
- 9月26日(土)18:00~21:00:日本・ASEAN関係
- 10月10日(土)18:00~21:00:宗教
- 10月24日(土)18:00~21:00:ごみ問題
- 11月7日(土)18:00~21:00:食品貿易
テーマについて知識を得るだけでなく、ディスカッションやディベートを通して自分の考えを深めます。
100名から50名を選抜、東京で2日間
オンラインセッション終了後、参加者100名から50名を選抜します。
評価されるのは、各回への参加意欲、成果物、議論への関わり方など。4回のうち評価の高い3回分が選考に使われます。
選ばれた50名は、12月5日・6日に東京都内で開催される対面セッションへ参加します。
- 12月5日(土):観光
- 12月6日(日):水資源
東京での宿泊費と食費は主催者が負担します。
会場までの往復交通費が2万円を超える場合は、希望に応じて2万円を超えた部分の支援も受けられます。
さらに10名が日本代表としてマニラへ
東京での対面セッションまで参加した50名から、日本代表10名を選抜します。
オンライン・対面セッションでの活動に加え、英語による5分程度のオンライン面接も選考材料になります。
日本代表は2027年3月、フィリピン・マニラへ。
渡航期間
2027年3月16日(火)~21日(日)
開催地
フィリピン・マニラ
参加者
日本代表10名+ASEAN11カ国から各4名
計54名予定
テーマ
観光/水資源
使用言語
英語
現地では専門家による講義やフィールドワークを行い、それをもとに政策提言を作成。最後はプレゼンテーションとして発表します。
マニラへの航空券・宿泊費などを支援
日ASEANユースサミットへ進む日本代表10名には、主催者から次の支援があります。
- 東京~マニラ間の往復航空券
- マニラ市内での公式移動費
- サミット期間中の宿泊費
- サミット期間中の食費
成田・羽田空港までの往復交通費が2万円を超える場合も、希望に応じて超過分を主催者が負担します。
一方、現地での観光費、公式日程外の食事代、個人的な買い物などは自己負担です。
募集概要
名称
Japan-ASEAN Youth Summit 2027(JAYS2027)
主催
特定非営利活動法人MIS
共催
ASEAN Youth Organization(AYO)
日本ラウンド募集人数
100名
対面セッション
50名
マニラ派遣
日本代表10名
参加費
無料
日本ラウンド
2026年9月26日~12月6日
マニラ渡航
2027年3月16日~21日
応募期限
2026年9月6日(日)
応募できる高校生
主な応募条件は次の通りです。
- 2027年3月31日時点で、日本国内の高校またはそれに準ずる教育機関に在学している
- 国際交流に積極的な意欲がある
- 英検2級程度以上の英語力がある
- 日本ラウンドの対面セッション全日程に参加できる
- オンライン4回のうち3回以上に参加できる
- 選抜された場合、マニラでのサミットへ参加できる
英検2級そのものを取得している必要はなく、成績証明の提出も求められていません。あくまで英語力の目安です。
マニラへ参加する場合は、2027年9月16日以降まで有効なパスポートが必要です。
昨年度のクアラルンプール渡航に参加した方は今回応募できません。ただし、昨年度に日本ラウンドだけへ参加した方は応募できます。
応募では「論述+2分動画」を提出
最初の選考では、次の2つを提出します。
1.東南アジアの課題について論述
東南アジアが抱える課題から、自分でテーマを一つ選んで書きます。
大会テーマの「観光」「水資源」に合わせる必要はありません。自分自身の経験、考え、関心と結びつけて説明します。
2.2分以内の自己PR動画
自分自身をアピールする2分以内の動画を提出します。
動画編集の技術は評価対象ではありません。凝った映像を作ることより、自分がどんな人で、なぜ参加したいのかが伝わる内容にすることが大切です。
応募前に考えておきたいこと
- 東南アジアのどんな問題に興味があるか
- なぜその問題が気になったのか
- 自分自身の経験とどうつながっているか
- 全国・ASEANの高校生と何を話してみたいか
- 参加後、その経験を何に生かしたいか
国際交流経験の多さだけを競うプログラムではありません。
自分が気になっている社会課題について調べ、人と話し、新しい視点を取り入れたい。その姿勢を具体的に伝えることがポイントです。
事前説明会も開催
応募を迷っている高校生向けに、オンライン説明会も用意されています。
- 2026年8月16日 21:00~22:00
- 2026年8月30日 21:00~22:00
2回とも同じ内容で、参加は任意。説明会への参加有無は選考には影響しません。
応募からマニラまで
- 9月6日:応募締切
- 9月22日:日本ラウンド参加者100名を決定
- 9月26日~11月7日:オンラインセッション
- オンライン終了後:対面参加者50名を選抜
- 12月5~6日:東京で対面セッション
- 12月12日:日本代表10名を発表予定
- 2027年1月:日本代表向け事前プログラム予定
- 3月16~21日:フィリピン・マニラへ
応募方法
応募はJAYS2027公式サイトの専用フォームから。
論述と自己PR動画の準備が必要なので、締切直前ではなく早めに内容を考えておきましょう。
応募期限:2026年9月6日(日)


