海外で働こう!在フィジー日本大使館職員募集
概要
任期付き職員の募集(アジア大洋州局大洋州課(在フィジー日本国大使館(開発協力・経済分野)))
外務省では、開発協力・経済分野に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限(2年間)付き募集を行います。
1 採用期間
令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間(予定)
(注)採用期間は相談可能です。
2 職務内容
経済協力・経済分野に関して、在フィジー日本国大使館にて以下の業務を行います。
- (1)フィジー共和国並びに同大使館が兼轄するナウル共和国、ツバル及びキリバス共和国における経済協力に関する業務(ODA事業(案件発掘・形成・管理)、JICAとの連絡調整、フィジー共和国・ナウル共和国・ツバル・キリバス共和国政府、太平洋諸島フォーラム事務局(PIFS)等、国際機関、地域機関、他ドナー、被援助団体を含む各種ステークホルダーとの調整・折衝・交渉等)
- (2)フィジー共和国・ナウル共和国・ツバル・キリバス共和国における経済情勢(気候変動、環境分野を含む)及び開発協力事情に関する情報収集、調査、分析、報告等
- (3)そのほかの在フィジー日本国大使館の所掌事項に関連する業務
- (注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在フィジー大使館の業務の進展状況を踏まえて調整します。
3 待遇
- (1)常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在フィジー日本国大使館に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- (2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、書記官級での採用を予定しています。
4 勤務時間、休暇
- (1)原則として、8時30分から17時15分まで(昼休みは13時00分から14時00分まで)7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。 - (2)年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
5 採用予定人数
1名
締切
2025/1/28
ベネフィット
在フィジー日本大使館職員として働ける
対象・条件
- (1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
- (2)政府系機関や民間企業等において、開発協力又は経済関連の業務を通算4年程度経験していること。太平洋島嶼国に関係する業務の経験があれば望ましい。
- (3)一定水準の英語の語学力を有すること。
- (4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- (5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。
申し込み先
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/ocn/pagew_000001_01193.html