横浜でJICAボランティア!JICA海外移住資料館ボランティア募集
概要: 海外移住資料館ボランティア募集
JICA 横浜 海外移住資料館では、当館の運営業務をお手伝いしてくださるボランティアを募集します。
当館は日本人の海外移住の起点となったハワイを含む北米と、JICA が戦後、移住事業の一翼を担った中南米の国々を主たる対象とし、海外移住に関する歴史資料を展示しています。
また、多文化共生の実現が一層求められるなか、移住先国で互いの文化を尊重し、共存共栄を目指した先達や、世界で活躍する日系人の姿から、多文化共生について学び、考えることができる資料館を目指しています。
■展示案内ボランティア
団体または個人の来館者へツアーガイドや部分解説、質問の対応などをしていただきます。
■教育プログラムボランティア
当館が実施する教育プログラムや各種イベントの補助的な役割のほか、教育プログラムの企画補助を行います。
■活動場所
ボランティア活動は、原則として資料館及びその関連施設内で行っていただきます。ただし、資料館が、主催・共催する移動展、巡回展等が近隣で開催される場合、通常の活動場所を離れての活動をお願いすることがあります。
締切
2024/12/16
ベネフィット
資料館は、ボランティアの活動にかかる以下の経費の全額又は一部を補助します。詳細は面談の際にご説明します。
(1) 自宅からの往復交通費
(2) 食費(当該日の活動時間が 4 時間を超える場合)
(3) ボランティア活動保険への加入
注)ボランティア活動保険の加入手続きは当館で行います。
この保険の補償範囲を超える賠償については、当館はその責を負いません。
(4) ユニフォーム(実物支給)
(5) 研修会の実施
対象・条件
(1) 海外移住の歴史、日系社会、国際協力、多文化共生分野に関心があること。
(2) 本ボランティア活動が、資料館と市民との重要な接点となる活動であることを理解し、それを踏まえた活動に意欲があること。
(3) 社会奉仕活動に意欲があること。
(4) 活動場所までの移動が可能なこと。
(5) 応募時に満 18 歳以上(高校生不可)の者で、心身ともに健康であること。
(6) その他
※ 活動に関するご連絡は電子メールが基本となるため、ご自身で操作できるメールアドレスを所有していること。
※ JICA が招へいする研修員など海外からの来館者も多いため、英語・スペイン語・ポルトガル語のいずれかができるとなおよい。