アフリカ開発会議(TICAD)に関わろう!横浜からアフリカにつながる学生プロジェクト募集
概要
アフリカは日本から遠くて未知の国だと思っていませんか?
2050年には世界の人口の4人に1人(約25億人)がアフリカ人になると予測されています。アフリカ各国の経済成長もめざましく、「最後の成長大陸」と呼ばれています。学生の皆さんが社会で活躍するころには、アフリカとのビジネスが当たり前になっているかもしれません。
近い将来社会に羽ばたいていく、強い志を持った仲間と一緒にアフリカをテーマに学んでみませんか?
11月から仲間とともに切磋琢磨する学生を大募集します!
学生プロジェクト(横浜からアフリカにつながる学生プロジェクト)とは
来年8月に横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に向けた、大学生等を対象としたプロジェクトです。約半年間のグループワークで学んだことを基に、アフリカにつながる取組や事業のアイデアをまとめ、動画で発表します。
【テーマ一覧】
① 環境、GX ② 保健、医療 ③ 教育 ④ ジェンダー ⑤ 農業、食糧 ⑥ 都市・
地域開発 ⑦ 文化・スポーツ交流 ⑧ ビジネスプラン ⑨ DX ⑩ 外交政策 ⑪ 観光 ⑫ その他
※横浜市電⼦申請・届出システムでは、希望するテーマ及びその理由と本プロジェクトへの参加理由希望を記載します。
【使⽤⾔語】
原則⽇本語となります。(最終発表等に英語を使⽤したい場合は要相談)
【実施スケジュール】
時期(予定) | 内容 |
---|---|
2024 年11 月30 日(土)14 時~16 時30 分頃予定 | キックオフセミナー開催(国連世界食糧計画(国連WFP) 日本事務所代表 津村 康博氏による講演、ガイダンス、グループワーク) (みなとみらい21 地区の会場で実施予定) |
2024年12月~2025年2月 | 各グループでの活動及びアドバイザーによるサポート |
2025 年2月下旬~3月上旬 | 中間セミナー開催 |
3月~5月 | 各グループでの活動及びアドバイザーによるサポート |
2025 年5月 | 最終発表 |
※上記セミナー・発表等は横浜市内会場で実施予定です。
締切
2024/11/15
ベネフィット
第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に関われる
対象・条件
【参加資格】
・大学、大学院、短期大学、専門学校、⾼等専⾨学校(4年⽣以上)に在学する学生(正規留学生も可。アフリカ出身の学生歓迎)
・原則2024年11月~2025年5月までの約半年間参加可能な方
(全員で集まるセミナー(対面参加)は期間中、3回を予定しています。その他は、グループでの活動が基本となります。)
※個人またはグループ単位(6名以内)で申込可能です。
【募集定員・募集期間】
・定員 60名程度募集(先着順)
・期間 10月10日(木)~11月15日(金)17時
※定員に達し次第、受付を終了します。
※申請フォーマットで選択された希望テーマとその理由を基に、キックオフセミナーでグループ分けをします。また、キックオフセミナーの際に希望テーマを変更することは可能です。(ただし、調整の結果、必ずしも希望に沿えないことがあります)
【申込にあたっての注意事項(必ずご確認ください)】
(1)動画について
・動画を制作する際の機材等の貸出しはありません。ご自身でお持ちの機材(スマートフォンやカメラ、パソコン等)を使用していただきます。
・動画制作にあたっての詳細はキックオフセミナーで説明します。
・制作する動画は、本市関連ウェブサイトやSNS等で発信予定です。
(2)個人情報について(重要)
・申込フォームに記載いただく個人情報については、本プロジェクト実施に伴う用途以外には使用しません。また、ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することはありません(ただし、本プロジェクトの企画協力者(教授等)・アドバイザーを除きます。)
(3)写真・動画撮影について
・セミナーの様子を横浜市が撮影し、本市ウェブサイト等に掲載させていただくことがあります。
主催:横浜市
企画協力:横浜市立大学 吉田栄一教授(アフリカ開発援助研究)
アドバイザー:横山仁美氏(開発コンサルタント(国際協力))
協力:JICA横浜