アフリカで働こう!在マラウイ日本国大使館 職員募集
概要
外務省では、マラウイ共和国における経済・経済協力分野(ODA広報、政策広報等含む)に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限(2年間)付き募集を行います。
1 採用期間
令和7年6月20日から令和9年6月19日までの2年間(予定)
(注)採用期間は相談可能です。
2 職務内容
在マラウイ大使館にて、以下の業務を担当します。
- (1)マラウイ共和国における経済・経済協力に関する情報収集、調査、分析、報告等。
- (2)経済業務(日本からの投資促進・貿易拡大を含む日本企業支援、TICADプロセス等の関連政策広報等)。
- (3)経済協力業務(ODA業務、JICAとの連絡調整、マラウイ政府等との折衝・交渉等)。
- (注)上記の業務はあくまで一例であり、担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在マラウイ日本国大使館の業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。
3 待遇
- (1)常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在マラウイ日本国大使館に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- (2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、書記官級での採用を予定しています。
- (3)在外公館への赴任に当たっては、「国家公務員等の旅費に関する法律」等に基づき、規定の航空賃や転居費等が支給されます。
- (4)在外公館での勤務に当たっては、「在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律」に基づき、在勤基本手当、住居手当、配偶者手当が支給されます。
4 勤務時間、休暇
- (1)原則として、8時から17時まで(昼休みは12時から13時15分まで)
7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。 - (2)年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
5 採用予定人数
1名
締切
2025/3/28
ベネフィット
在マラウイ日本大使館職員として働ける
対象・条件
- (1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
- (2)民間企業・団体・大学院等において、海外の行政機関、国際機関、民間企業などの関係者との渉外業務の経験、又はアフリカなど開発途上国の経済・経済協力若しくは広報分野に関連する実務経験・研究経験を通算4年程度有すること。
- (3)一定水準の英語の語学力を有すること。
- (4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- (5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。