【授業料・寮費など支援】East-West Center大学院奨学金2027|ハワイ大学で修士・博士
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ハワイ大学大学院で修士・博士号を取得しながら、授業料や寮費などの支援を受ける。
米国ハワイにあるEast-West Center(EWC)が、「Graduate Degree Fellowship 2027」の奨学生を募集しています。
対象は、日本を含むアジア・太平洋地域などの学生。採択されると、University of Hawaiʻi at Mānoa(ハワイ大学マノア校)の修士・博士課程で学びながら、East-West Centerの国際的な教育・交流プログラムに参加します。
大学院の授業料・諸費用、East-West Centerの寮、書籍・教材費などを支援。さらに、食費・日常生活費や健康保険についても一部支援があります。
日本国籍者も応募可能です。
応募期限は2026年12月1日23:59(ハワイ時間)です。
East-West Centerとは?
East-West Center(東西センター)は、米国とアジア・太平洋地域の相互理解や協力を促進するため、1960年に米国議会によって設立された機関です。
本部はハワイ・ホノルル。ハワイ大学マノア校に隣接しています。
研究、教育、政策対話、人材育成などを通じて、米国とインド太平洋地域をつなぐ活動を行っています。
Graduate Degree Fellowshipは、EWCを代表する大学院生向けプログラムの一つです。
ハワイ大学マノア校で修士・博士号を取得
奨学生は、University of Hawaiʻi at Mānoa(UHM)の大学院へ進学します。
対象となるのは修士課程・博士課程です。
ハワイ大学マノア校には、政治・国際関係、経済、環境、工学、自然科学、ビジネス、教育、アジア研究など幅広い大学院プログラムがあります。
ただし、East-West Centerへの奨学金応募とは別に、希望するハワイ大学大学院への出願も必要です。
授業料・寮・書籍代などを支援
Graduate Degree Fellowshipでは、主に次の支援があります。
- ハワイ大学大学院の一般授業料・諸費用
- East-West Centerの学生寮
- 書籍・教材・学用品の費用
- 食費・日常生活費を補助するStipend
- 健康保険費用の一部補助
支援期間は、修士・博士課程について最長24か月が基本です。
また、フェロー在籍中には、フィールド調査や学会発表などへの追加支援に競争的に応募できる場合もあります。
注意したいのは、すべての生活費を完全にカバーする「完全無料」を保証する制度ではないこと。食費、健康保険、日常生活費などは一部補助という位置付けです。
日本人も応募できる
Graduate Degree Fellowshipは、米国とアジア・太平洋地域の指定国・地域の市民などを対象としています。
日本は正式な対象国です。
日本のほか、中国、韓国、台湾、ASEAN各国、南アジア、オーストラリア、ニュージーランド、太平洋島嶼国など幅広い国・地域から応募できます。
単なる「ハワイ大学の奨学金」ではない
このフェローシップの特徴は、大学院の費用を支援して終わる制度ではないことです。
East-West Centerは、フェロー同士が生活・学習・活動をともにする国際的なコミュニティを重視しています。
- リーダーシップ開発
- アジア太平洋についての学習
- 文化交流
- チームビルディング
- 地域・社会貢献活動
- インターンや実践的プロジェクト
- 各国から集まる学生との交流
などに参加します。
大学院の学位取得と同時に、アジア太平洋地域の国際的なネットワークを築くことを目的としたプログラムです。
寮生活もプログラムの一部
EWC Graduate Degree Fellowは、原則としてEast-West Centerの学生寮で生活します。
各国から集まったフェローと日常生活をともにすること自体が、プログラムの重要な要素になっています。
単身者や18歳未満の同伴家族がいない夫婦などについては、EWCの寮への居住が求められる場合があります。
応募資格
主な応募条件は次の通りです。
- 日本など対象国・地域の国籍を持つ
- 奨学金開始までに4年制大学の学士号、または同等資格を取得する
- ハワイ大学マノア校の対象大学院へ出願する、またはすでに在籍している
- 学業成績が一定水準以上である
学業成績については、一般的にGPA 3.0/4.0相当以上が求められます。
また、選考ではEast-West Centerの目的に合う人物かどうかも重要です。
特に、アジア太平洋地域への関心や貢献、リーダーシップ、社会活動などを示せる応募者が優先されます。
大学院への出願も別途必要
今回の応募では、East-West Centerのフェローシップだけに出願すればよいわけではありません。
現在ハワイ大学の大学院生ではない方は、University of Hawaiʻi at Mānoaの希望する大学院プログラムにも別途出願します。
2027年度フェローシップ申請では、ハワイ大学への出願を行ったことを示すApplication Acknowledgementなどの提出が必要です。
証明書の発行が間に合わない場合は、すでに大学へ出願したことを説明する短い文書を一時的に提出できると、現在の公式申請ページで案内されています。
推薦者は3名
2027年度の公式申請システムでは、主に次の準備が案内されています。
- ハワイ大学への出願を証明する書類
- CV・Resume
- パスポートの顔写真ページ(取得済みの場合)
- 推薦者3名の氏名・連絡先
- ハワイ大学に提出するStatement of Objectives
大学院への出願と並行して準備する必要があるため、締切直前ではなく早めに動く方がよいでしょう。
募集概要
制度
East-West Center Graduate Degree Fellowship 2027
実施
East-West Center
大学
University of Hawaiʻi at Mānoa
場所
米国・ハワイ州ホノルル
対象課程
修士・博士
日本国籍
応募可能
主な支援
一般授業料・諸費用、EWC寮、書籍・教材費、食費・生活費の一部、健康保険の一部など
支援期間
最長24か月
学歴
4年制大学卒業または同等資格
成績
原則GPA 3.0/4.0相当以上
応募期限
2026年12月1日 23:59(ハワイ時間)
ハワイと日本の時差は19時間です。締切は日本時間では2026年12月2日18:59に相当しますが、12月1日までに提出しておく方が安全です。
応募方法
フェローシップへの応募はEast-West Centerのオンライン申請システムから行います。
これとは別に、現在ハワイ大学大学院の正規学生でない方は、希望するUniversity of Hawaiʻi at Mānoaの大学院プログラムにも出願してください。
奨学金応募後は内容を自分で修正できないため、提出前に十分確認するよう公式サイトでも案内されています。
応募期限:2026年12月1日23:59(ハワイ時間)


