【渡航・宿泊費等支援】WCSJ2027 Travel Fellowship|ロンドン世界科学ジャーナリスト会議へ

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渡航費・最大6泊の宿泊費などの支援を受けて、世界中の科学ジャーナリストが集まるロンドンへ。

2027年9月に英国・ロンドンで開催される「World Conference of Science Journalists 2027(WCSJ2027)」が、Travel Fellowshipの参加者を募集しています。

対象は、科学や関連分野を扱うジャーナリスト・メディア関係者のほか、ジャーナリズム、メディア、科学コミュニケーションなどを学ぶ学生等。

採択されると、ロンドンへの渡航費、最大6泊の宿泊費、英国ビザ申請費、会議参加登録費などが支援されます。

応募期限は2026年10月23日(金)23:59 BST。日本時間では10月24日(土)7:59です。

WCSJ2027とは?

World Conference of Science Journalists(WCSJ)は、世界各国の科学ジャーナリスト、ライター、編集者、コミュニケーターなどが集まる国際会議です。

2027年大会は2027年9月6日~9日、英国・ロンドンのCentral Hall Westminsterで開催されます。

主催はAssociation of British Science Writers(ABSW)とWorld Federation of Science Journalists(WFSJ)。

2027年のテーマは「Strengthening science journalism through global networks」。世界的なネットワークを通じて科学ジャーナリズムを強化することを掲げています。

科学報道を取り巻く環境、誤情報への対応、科学を社会へどう伝えるか、新しいジャーナリズムの方法などについて、世界各地の参加者が議論します。

Travel Fellowshipでロンドン参加を支援

WCSJ2027 Travel Fellowshipは、資金面の事情によって通常であればWCSJ2027へ参加することが難しいジャーナリストや学生などを支援する制度です。

世界各地から幅広い参加者を集め、科学ジャーナリズムのコミュニティをより多様なものにすることを目的としています。

渡航費・最大6泊の宿泊費を支援

採択者には、主に次の支援があります。

  • ロンドンまでの航空・鉄道・バス等の渡航費
  • 最大6泊の宿泊費
  • 英国ビザ申請費
  • 到着・出発等に必要な一部のロンドン市内交通費
  • WCSJ2027の参加登録費
  • 会議中の昼食・軽食等

宿泊はWCSJ2027側が手配・支払いを行う予定です。

一方、日当(Per Diem)はありません。会議プログラム外の食事、個人的な支出、旅行保険、追加宿泊などは原則として支援対象外です。

科学ジャーナリストだけではなく学生も対象

Travel Fellowshipは、職業として科学ジャーナリズムを専門にしている方だけを対象とした制度ではありません。

主な応募対象として、次のような方が挙げられています。

  • 科学・工学・気候・健康などを扱うジャーナリストやメディア関係者
  • フリーランスのジャーナリスト
  • 科学ジャーナリズムを本業・副業として行っている方
  • 科学ジャーナリズムを学ぶ学生
  • ジャーナリズム、メディア研究、科学コミュニケーションなどを学ぶ学生
  • ジャーナリズム等を研究・教育し、メディアでの執筆・制作実績を持つ研究者・教育者

国際的な募集で、特定国籍に限定された制度ではありません。条件を満たせば日本からも応募できます。

科学以外を専門とする記者にもチャンス

科学ジャーナリズムが本業である必要はありません。

例えば、気候変動、医療・健康、テクノロジー、工学など、科学と関連する分野を取材・発信しているメディア関係者も対象となり得ます。

選考では「資金支援の必要性」も重視

この制度は、資金面の支援がなければWCSJ2027への参加が難しい方を支援することが目的です。

そのため、応募では現在利用できる資金と、なぜ追加の支援が必要なのかを説明します。

そのほか、次のような点が選考で評価されます。

  • 科学ジャーナリズムへの取り組み
  • これまでの職業・活動経験
  • WCSJ2027へ参加したい理由
  • 参加によって自身の仕事にどのような効果があるか
  • 自分が会議参加者へ提供できる経験・知識
  • 帰国後、学んだことをどのように共有するか
  • 提出するジャーナリズム作品の内容
  • 経済的な支援の必要性
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応募には過去2年間の作品3点を提出

応募時には、自身のジャーナリズム活動を示す資料を用意します。

  • CV・Resume:最大2ページ
  • Professional Biography:150~300語
  • 過去2年間に公開した作品3点以上
  • 勤務先、編集者、教育機関、専門団体などからのSupporting Letter

作品は記事だけでなく、音声、映像、マルチメディアなども対象です。

英語以外で制作された作品については、原文とともに英訳・Transcript・字幕などを提出します。

応募書類は英語で作成します。

応募時に回答する内容

オンライン応募では、主に次の内容について回答します。

  • WCSJ2027に参加したい理由
  • 会議で何を学びたいか
  • 自身の仕事・活動にどう生かすか
  • 会議へどのような専門性を提供できるか
  • 帰国後、学んだことをどのように共有するか
  • 現在利用できる資金と追加支援が必要な理由

参加動機等については最大500語、知識共有や資金面についてはそれぞれ最大150語などの文字数制限があります。

2027年9月6~10日の参加が必要

WCSJ2027本体の開催期間は2027年9月6日~9日ですが、Travel Fellowshipの応募フォームでは、2027年9月6日~10日の全期間参加できることへの確認が求められています。

また、2027年9月末まで有効なパスポートを所有しているか、申請・更新手続きを行っている必要があります。

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募集概要

制度
WCSJ2027 Travel Fellowship

会議
World Conference of Science Journalists 2027

開催地
英国・ロンドン
Central Hall Westminster

会議開催
2027年9月6日~9日

Fellowに求められる参加期間
2027年9月6日~10日

主な対象
科学ジャーナリスト、メディア関係者、ジャーナリズム・科学コミュニケーション等を学ぶ学生、一定のメディア実績を持つ研究者・教育者など

主な支援
ロンドンへの渡航費
英国ビザ申請費
最大6泊の宿泊費
一部現地交通費
会議参加登録費
会議中の昼食・軽食など

日当
なし

応募言語
英語

応募期限
2026年10月23日 23:59 BST
日本時間:10月24日 7:59

応募方法

応募はWCSJ2027 Travel Fellowshipのオンラインフォームから行います。

応募フォームでは、CV、作品例、推薦・支援レターなどの提出が必要です。応募前にまとめて準備しておくとよいでしょう。

応募期限:2026年10月23日23:59 BST(日本時間10月24日7:59)

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