外務省サポートで参加無料!対日理解促進交流プログラム JENESYS2024日本・ASEAN学生会議 参加者募集

概要

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対日理解促進交流プログラム JENESYS2024日本・ASEAN学生会議 日本の大学生公募について

JICEでは、日本国政府(外務省)が推進する人的交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」の一環として、JENESYS2024 日本・ASEAN学生会議を実施します。計1週間のプログラムのうち、3日間は都内でディスカッションプログラムを行い、そこではASEAN諸国と東ティモール、日本に共通する諸課題から「海洋安全保障・法の支配」「エネルギー・気候変動」「教育・文化保存」を取り上げます。この度、東京で実施するディスカッションプログラムに日本代表として参加頂ける、日本の大学生を募集することとなりました。ASEAN諸国と東ティモールの学生と一緒にアジア、世界の現状・未来について意見を交わしたい方、国際交流に興味のある方、将来海外と繋がる仕事や国際協力に関心のある方など、意欲がある方からのご応募を心よりお待ちしております!

目的

日本・ASEAN 学生会議では、ASEAN 加盟国(注)及び東ティモールから大学生を中心とする青年を各国 9 名ずつ招へいし、日本の学生を交えて、両国・地域の関係や AOIP・FOIP についての知識を深め、また、アジア地域に共通する課題についての問題意識の共有、視察、体験、さらには、そうした課題の解決に向けた意見交換を行うことで、自らが持つ能力や可能性に気づき、社会貢献の醸成を図ること、及び相互理解を通じて友好協力のネットワークを強化することを主目的として実施します。

本学生会議では、同地域に共通する諸課題から「海洋安全保障・法の支配」「エネルギー・気候変動」「教育・文化保存」を取り上げ、東京に於いて 2 泊 3 日のディスカッション・プログラムを行います。このディスカッション・プログラムでは、参加者自らが積極的に社会活動に取り組み、ASEAN 諸国及び日本の社会にどのように貢献できるかを考え、最終日には報告会にてプログラム終了後の活動案である、アクション・プランを発表します。

※また、諸外国の参加青年は、上記、課題別のグループに分かれ、地方都市を訪問し、課題に関する視察及び社会文化行事に触れる等、日本の伝統、文化、生活様式についての理解を深めます。そして、彼らには日本親善大使として、プログラムで得た経験を様々な機会を通じて発信することが期待されています。

※アクション・プランはプログラム終了後、個人あるいはグループで実施する比較的短期の実行計画を指します。

(参考 1)ASEAN 加盟国とは、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの 10 か国を指す。

外務省サポートで無料で韓国へ!JENESYS訪韓団募集

概要 対日理解促進交流プログラムは、日本政府(外務省)が推進する事業であり、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を…

募集人数

日本の大学生:9 名(最終合格者:11 名、そのうち補欠合格者 2 名)

日程 

  • オンラインプログラム

2024 年 12 月  プレプログラム開始(訪日前の事前学習・課題説明)

2025 1 7 (火)  16 時~18 時  参加者間交流、オリエンテーション等

2025 1 8 日(水)~来日まで  動画視聴

  • 本プログラム

諸外国青年の招へい:2025 年 1 月 14 日(火)~2025 年 1 月 21 日(火)

(都内・地方における課題別視察・体験)

2025 年 1 月 14 日(火)来日、オリエンテーション、テーマ関連講義

2025 年 1 月 15 日(水)表敬、地方移動

2025 年 1 月 16 日(木)表敬、地方視察、ホームステイ

2025 年 1 月 17 日(金)ホームステイ

2025 1 18 (土)都内移動、テーマ関連講義、意見交換

2025 1 19 (日)テーマ関連視察、意見交換

2025 1 20 (月)ワークショップ、成果報告会

2025 年 1 月 21 日(火)帰国

※日本参加者は太字箇所のみ参加します。

場所

  • オンラインプログラム  :オンライン(Zoom 使用予定)
  • 本プログラム  :東京都、栃木県、宮城県、静岡県等  ※日本参加者は東京のみ該当

実施言語

英語

締切

2024/11/17 18時

ベネフィット

日本政府(外務省)サポートで参加費・宿泊費・食費・交通費・保険料が無料!

 JENESYS事業の負担

■本プログラム中の都内ホテル宿泊費・食費、交通費(同期間中に本会場から他会場への移動が発生した場合)
※宿泊はツインもしくはトリプルルームでの手配(他参加者との相部屋)となります。

■国内旅行傷害保険料  (三井住友海上火災保険株式会社)

日本国内旅行中の偶然な事故によるケガと法律上の損害賠償責任を補償します。

ケガ・・・ご旅行中・交通事故・航空機事故・ホテル火災等でケガをした場合に保険金をお支払いします。

※病気は対象外です。

法律上の賠償責任保険・・・ご旅行中、過って他人にケガをさせたり、他人のものを壊したりして、法律上の損害賠償責任を負担することになった場合、保険金をお支払いします。

※損害賠償責任が発生しない場合等、事故状況等により、保険金をお支払いできないことがありますのでご注意ください。

外務省サポートで無料でパプアニューギニアへ!JENESYS対日理解促進交流プログラム参加者募集

派遣目的 対日理解促進交流プログラムは、日本政府(外務省)が推進する事業であり、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間での、招へい・派遣又はオ…

対象・条件

以下項目を全て満たしている者が対象となります。本事業は、学生の個人単位での受付とします。
① 参加時に正規課程に在籍する大学生であり※1、本事業の趣旨・目的を理解した上で、事前準備、プログラム中の活動、事後活動を確実に行い、日本の代表としての行動が期待できる者(年齢35 歳以下)。
② 日本国籍を有する者。
③ 日本政府の実施または推進する事業※2 において参加経験がない者。ただしオンラインプログラム参加者は可。
④ JICE の安全管理ルール(個人行動禁止、門限厳守、法律の厳守等)に従い規律ある団体行動ができ、多忙なスケジ
ュールに耐えうる体力と精神力を保有し、心身ともに健康である者。
⑤ プログラムに関する対外発信及び意思疎通ができる英語力(目安:TOEIC650 点以上)※3を有する者。
⑥ プログラム内容や課題、参加国に強い興味・関心・学ぶ意欲を有し※4、日本とASEAN・東ティモールとの交流に
おいて積極的に友情を育める者。また、日本の外交姿勢等に関する日本の概要・魅力等を正しく紹介・発信できる
者。
⑦ 公式HP記載の「本プログラム参加における責任範囲」、別紙1 の「個人情報の取り扱い」に同意できる者。

※1 所属大学発行の在籍証明書、または、教員や国際交流センター等の署名・捺印の書類を以て、在籍を確認します。
※2 プログラム例:JASSO(日本学生支援機構)海外留学支援制度、トビタテ!留学JAPAN(官民協働海外留学支援制度)、内閣府(青年国際交流事業)、JENESYS 派遣、カケハシ・プロジェクト派遣等
※3 申込書(エントリーフォーム)に語学力を明記し、英語力の証明書の写しをご提出いただきます。語学試験類の受験経験はない
が相応の語学力を有する場合(例:帰国子女、ESS クラブや英語弁論大会等の実績を有する者等)は、語学力を証明する成績表の写しにて代替可とします。
※4 応募時に希望する学生会議の課題と大学での専攻は必ずしも一致している必要はありませんが、応募状況によっては優遇される可能性があります。

申し込み先

対日理解促進交流プログラム JENESYS2024日本・ASEAN学生会議 日本の大学生公募について | News | JICE 国際交流

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