人権分野の外務省職員として国連総会で活躍!外務省人権人道課職員募集【就職・転職】

概要

この度外務省では、11月15日(水)〆切で、任期付職員(人権人道分野)の募集を行っておりますので、ご案内いたします。
国連総会や人権理事会等における人権、人道法分野の政策(声明案、決議案など)の企画立案、ジュネーブやニューヨークの代表部や国内関係部局との調整などに携わることのできるポストです。今後、人権、人道法、人道援助の分野や国際機関、大学・シンクタンク、NGO等でのキャリア・パスを考えておられる方にとっては、有意義な経験のできる勤務環境だと考えます。

ご関心のある方のご応募をお待ちしています。また、ご関心のある方に情報を共有いただければ幸いです。

任期付職員の募集(人権人道課「人権人道分野」)

外務省では、人権人道分野に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限(1年間)付き募集を行います。

1 採用期間

 令和6年2月1日から令和7年1月31日までの1年間(予定)
 (注)採用期間は相談可能です。

2 職務内容

 人権人道分野に関して、総合外交政策局人権人道課にて以下の業務を行います。

(1)人権及び人道に係る外交政策に関連する各種業務
(2)国際人権諸条約に関連する各種業務
(3)国連総会や人権理事会等における決議、国際約束、ステートメント等の履行・運用に係る企画立案、渉外、調整及び調査業務
(4)「ビジネスと人権に関する行動計画」の推進等、企業活動における人権尊重を促進する国際的な動きに関連する企画立案、渉外、調整及び調査業務
(5)その他の人権人道課の所掌事項に関連する業務(総務的業務を含む)
(注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、人権人道課が所掌している業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。

3 待遇

(1)常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、外務省(東京都千代田区霞が関2-2-1、外務省本省)に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し初任給決定がなされます。
(2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、課長補佐又は主査(係長級)での採用を予定しています。
4 採用予定人数

 1名

5 応募資格

下記参照


6 申請期限および申請書類(下記7)の郵送先

(1)申請締切:
令和5年11月15日まで(必着)
(2)郵送先:
〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省総合外交政策局人権人道課
(注)郵送の際、封筒の表に「任期付職員募集(人権人道分野)」と朱書きし、必ず書留にする。

締切

2023/11/15

ベネフィット

外務省職員として国連総会に関われる

対象・条件

(1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
(2)国際機関や民間企業、大学等において、人権人道の分野に関連のある業務又は研究活動を通算4年程度経験していること。同分野で研究の実績があり、また国際機関での勤務経験があることが望ましい。
(3)一定水準の英語の語学力を有すること。
(4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
(5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。

申し込み先・申し込み方法

https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page24_002378.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
北欧留学経験者から話を聞ける!青空の北欧市場イベント@東京 立川GREEN SPRINGS【ビール・ジャズ・北欧雑貨】
締切2023/11/12
開催地東京 立川
ベネフィットスウェーデン留学経験者から直接話を聞くことができる
北欧諸国・バルト三国の文化と触れ合うことができる
対象誰でも
次の記事
途上国で活躍しよう!JICA協力隊募集【国際協力】青年海外協力隊
締切2023/12/11
開催地途上国の現場
ベネフィット自分の知識や技術、経験を開発途上国の人々のために生かせる
途上国の現場で活躍できる
対象生年月日が1953年12月13日~2004年8月2日までの日本国籍を持つ方