全額無料！模擬ASEAN@インドネシア募集
きっかけ概要
日本アセアンセンターはASEAN Foundationとの共催で模擬ASEAN＋Japan 2023をジャカルタのASEAN本部で開催します。本事業は日本ASEAN友好協力50周年記念事業として認定されています。
模擬ASEANは首脳会議をはじめとするASEAN(東南アジア諸国連合)の会議を高官に扮した参加者が疑似体験し、加盟国の立場を理解しながらネットワークを構築するとともに、ASEANそのものを理解することを目的としたリーダーシップ開発プログラムです。
今回は、日本ASEAN友好協力50周年を記念して、ASEANの対話パートナーである日本を加えた11か国が参加する特別な模擬ASEANプログラムです。日本とASEANの学生が、11か国が抱える課題の解決に挑み、これからの50年を見据えて、より良い友好関係を構築するための道筋を考えます。
今回のプログラムでは日本の大学・大学院生から12名の参加者を広く募集します。
開催テーマ： 日・ASEAN協力によるインド太平洋におけるASEANの展望
日程：2023年11月6日（月）～9日（木）
開催場所：ASEAN事務局（インドネシア・ジャカルタ）
参加者：ASEAN加盟10か国の大学生 60名、日本の大学生・大学院生（修士課程）12名
使用言語：英語
応募締切：2023年9月24日（日曜日）21時59分（日本時間）
締切
2023年9月24日（日曜日）21時59分（日本時間）
ベネフィット
参加費、日本からジャカルタまでの往復航空券、宿泊費、食費が全額無料
対象
・プログラム実施時点で、日本、ASEAN加盟国の高等教育機関（大学・大学院修士課程）に在籍し履修している18歳以上25歳以下の学生（専攻は問いません）。
条件
・日本国籍を有すること。
・有効なパスポートを所持している、または渡航手続き開始時までにパスポートを準備できること。
・英語(4技能)に堪能であること。
・事前オンライン・トレーニングを含むプログラム全期間に参加できること。
