East-West Center Young Professionals Program 2026募集|月2,000ドル
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米国・インド太平洋関係を扱う調査や政策発信に、学生のうちから関われるプログラムです。
米国のEast-West Centerが、2026年度のYoung Professionals Program参加者を募集しています。
参加者は、ワシントンD.C.にあるEast-West Center in Washingtonで、米国とインド太平洋地域の関係に関するリサーチ、データ分析、記事執筆、政策ブリーフなどに取り組みます。
対象は、学部生、大学院生、最近大学を卒業した方。フルタイム参加の場合は、月額2,000米ドルの手当が支給されます。
ワシントンD.C.周辺からの参加が推奨されていますが、リモート参加も可能です。ただし、日本から参加する場合に無視できないのが、米国の就労資格と時差。応募前に必ず確認しておきたいポイントです。
応募締切は2026年7月19日。公式ページでは締切時刻が明記されていないため、当日ぎりぎりではなく、余裕を持って提出しましょう。
East-West Centerとは
East-West Centerは、米国とインド太平洋地域の関係について、研究、教育、政策対話などを行う機関です。
今回のYoung Professionals Programを実施するのは、ワシントンD.C.にあるEast-West Center in Washington。米国の政策関係者、研究者、学生などに向けて、インド太平洋地域に関する調査や情報発信を行っています。
外交や国際協力そのものだけでなく、国際経済、貿易、投資、地域研究、公共政策、メディアなど、複数の分野が交わる場所です。
Young Professionals Programとは
Young Professionals Programは、米国・インド太平洋関係に関心を持つ学部生、大学院生、最近の卒業生を対象とした研修プログラムです。
単に講義を受けるだけではありません。
公開データを集めて分析する。米国とアジアの経済関係を記事にする。セミナーに参加する。調査結果を短いブリーフにまとめる。
国際関係の知識を、リサーチや発信の実務につなげる内容です。
募集概要
プログラム名
Young Professionals Program
実施機関
East-West Center in Washington
主な分野
米国・インド太平洋関係、国際関係、政策研究、データ分析、情報発信
対象
学部生、大学院生、最近大学を卒業した方
参加形態
ワシントンD.C.またはリモート
参加時間
週20〜40時間
手当
フルタイム参加は月額2,000米ドル。パートタイムは参加時間に応じて調整
募集開始
2026年6月24日
応募締切
2026年7月19日
応募方法
East-West Center公式サイトの応募ページから申請
大学側が認める場合は、参加を大学の単位として扱える可能性もあります。単位認定を希望する場合は、所属大学にも確認してください。
主な活動内容
参加者には、米国・インド太平洋関係を理解するための幅広い研修・実務機会が用意されています。
データの収集・分析
East-West Centerが運営する「Asia Matters for America」関連の出版物に向けて、大規模なデータセットの収集や分析に取り組む可能性があります。
たとえば、米国各州とアジア諸国との貿易、投資、人的交流などを調べ、地域ごとの関係をデータで示す仕事です。
記事・政策資料の作成
AsiaMattersforAmerica.orgに掲載する記事や、政策関係者向けの短いブリーフを作成する機会があります。
複雑な国際情勢や経済データを、短く、正確に、読み手に伝わる形へまとめる仕事です。
セミナー・ウェビナーへの参加
米国・インド太平洋関係を扱うウェビナーやセミナーに参加し、研究者、政策関係者、実務家などの議論に触れます。
キャリア形成・ネットワーキング
過去のYoung Professionals Program参加者との交流や、情報面談、求人応募などをテーマにしたスキルアップ・ワークショップも予定されています。
国際関係を学ぶだけでなく、その後の進学や就職を考える機会も含まれています。
応募できる人
公式ページでは、以下の人を対象としています。
- 大学の学部課程に在籍している方
- 大学院に在籍している方
- 最近大学・大学院を卒業した方
- 米国・インド太平洋関係に強い関心を持つ方
専攻は限定されていません。
国際関係、アジア研究、国際経済、国際政治経済、公共政策、国際ビジネス、ジャーナリズムなどを学ぶ応募者が想定されていますが、それ以外の分野でも、米国・インド太平洋関係を学びたい人は応募できます。
あると評価されやすい経験・スキル
以下は必須条件ではありませんが、プログラムとの相性がよい経験として挙げられています。
- 公開データを使ったリサーチ経験
- Excelを使ったデータ整理・分析
- 定量データを読み取り、簡潔に説明する力
- インド太平洋地域での居住、留学、研究経験
- 特定テーマに関するニュースや複数メディアの継続的な調査
- 複雑な国際関係の問題を、地域の視点に置き換えて説明する力
- グラフ、チャート、インフォグラフィックの作成
- 海外直接投資や新規投資に関する基礎的なデータ分析
- アジア言語の読解力
- 政策分析、政策ブリーフ、プレスリリースなどの執筆経験
- 広報、PR、ブランド管理の経験
すべてを満たす必要はありません。
ゼミや卒業論文でデータを扱った経験、学生団体のSNS運用、留学先での地域研究、ニュース記事の執筆なども、内容次第では十分に関連します。
フルタイムは月額2,000ドル
週40時間のフルタイム参加者には、税金等の控除前で月額2,000米ドルの手当が支給されます。
パートタイムの場合は、参加時間に応じて手当が調整されます。
ただし、ワシントンD.C.で参加する場合の住居費、渡航費、保険などについては、共有された公式ページ本文に支給の記載がありません。月額手当とは別に自己負担が発生する可能性を考えておく必要があります。
リモート参加も可能
ワシントンD.C.周辺だけでなく、地域外からの応募も受け付けられています。
リモート参加者には、以下の対応が求められます。
- 週1回以上のZoomミーティングに参加すること
- 週20〜40時間をプログラムに充てること
- 米国東部時間の勤務時間帯である9時〜17時の大部分にオンラインで対応できること
日本から参加する場合、米国東部時間の9時〜17時は、日本時間では夜間から早朝になる時期が多くなります。
「リモート可」だけを見て応募すると、生活リズムとの両立が難しくなる可能性があります。授業や本業と並行する場合は、勤務可能時間を具体的に確認しておきましょう。
日本人応募者が注意したいビザ・就労資格
East-West Centerは、このプログラムのためのビザをスポンサーしません。
公式ページでは、米国市民ではない応募者について、米国永住権、大学など第三者がスポンサーする既存ビザ、その他の有効な資格によって、このポジションに参加できる状態であることを求めています。
一方で、ワシントンD.C.地域外からのリモート参加者も募集されています。日本など米国外から完全リモートで参加する場合に、同じ米国就労資格が必要になるかは、共有された公式ページ本文だけでは明確ではありません。
米国市民権・永住権・既存ビザを持たず、日本から参加を考えている方は、応募前に公式窓口へ確認するのが安全です。
このプログラムに合う人
- 米国とアジア・インド太平洋地域の関係を学んでいる方
- 国際関係、外交、経済安全保障、貿易、投資などに関心がある方
- リサーチだけでなく、記事や政策資料の執筆にも挑戦したい方
- Excelなどを使ったデータ分析に関心がある方
- 米国のシンクタンクや政策研究機関の仕事を経験したい方
- 国際関係分野での大学院進学や就職を考えている方
- 英語でリサーチ、会議、執筆に取り組める方
一方で、日本から通常の昼間に参加したい方、米国東部時間に合わせるのが難しい方、ワシントンD.C.での参加に必要な資格を持っていない方は、条件の確認が必要です。
応募前チェックリスト
- 学部生、大学院生、または最近の卒業生に該当するか
- 米国・インド太平洋関係への関心を具体的に説明できるか
- 週20〜40時間を確保できるか
- リモートの場合、米国東部時間の勤務時間帯に対応できるか
- ワシントンD.C.で参加する場合、必要な米国就労資格があるか
- データ分析、記事執筆、政策研究、広報などの経験を整理したか
- 月額手当以外の渡航費・住居費等について確認したか
- 2026年7月19日までに応募を完了できるか
米国就労資格や時差の条件で、今回の応募が難しい方もいるはずです。
きっかけポータルでは、日本から応募しやすい国際機関インターン、海外フェローシップ、政策・国際交流プログラムも紹介しています。
公式サイト・応募先
プログラム日程、提出書類、選考内容などの詳細は、応募画面を含むEast-West Center公式サイトで確認してください。
East-West Center Young Professionals Program
応募締切:2026年7月19日
問い合わせ先:Abbigail Hull
E-mail:hulla@eastwestcenter.org


