外務省主催!日本・モンゴル学生フォーラム参加者募集
概要
テーマ:「共に育もう。「みどり」と「経済」」
両国の学生が両国関係発展のための課題について議論し、未来図を描く。 構成: 事前オンライン学習会、合宿(全体会合、テーマ別ワークショップ、体験・交流等)の2部構成
プログラム(予定)
(1)事前オンライン学習会 【モンゴル基礎講座編】モンゴルの各分野の専門家による講義(2講座) 【合宿討論テーマ別講座編】討論テーマの各分野の専門家による講義(3講座) 【合宿討論テーマ】
- 砂漠化防止のために両国が協力できること
一人ひとりの意識と行動で地球と経済に潤いを! 砂漠化防止とポテンシャルを活かす取組み - 日・モンゴルEPAの利活用
EPAでともに描く未来の経済シナジー! さらなる活性化、流動性を育むために
(注)その他、昨年の学生フォーラムに参加した学生有志が組織した学生準備委員会「日本・モンゴル学生フォーラムSC(Student Committee)—2025—」による特別セッションもあります。
(1コマ90分予定) | 第1回 9月27日(土曜日) | 第2回 9月28日(日曜日) |
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10時30分 | 【モンゴル基礎講座】 ジャンチブ・ガルバドラフ モンゴル日本議員連盟会長 | 【モンゴル基礎講座】 島村一平 国立民族学博物館教授 |
13時00分 | 【特別セッション】 日本・モンゴル学生フォーラムSC—2025— | 【合宿討論テーマ別講座】 (砂漠化防止) 山中典和 鳥取大学名誉教授 |
14時45分 | 【合宿討論テーマ別講座】 (EPAの利活用) エンフトゥル・バトスレン CIC Institute プロジェクト・マネージャー | 【合宿討論テーマ別講座】 (砂漠化防止) 宮城兼輔 JICAモンゴル事務所長 |
(2)合宿
10月11日(土曜日) | 10月12日(日曜日) | 10月13日(月曜日・祝日) | |
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午前 | 各地からJR名古屋駅に各自移動 | 【テーマ別ワークショップ】 グループ討論、プロポーザル策定 | 【全体会合(閉会セッション)】 各グループからプロポーザル発表、講評 |
午後 | JR名古屋駅から借上バスで移動 13時30分集合 【全体会合(開会セッション)】 主催者挨拶 アイスブレイク 他 | JR名古屋駅へ借上バスで移動 JR名古屋駅にて各自解散 | |
夜 | モンゴル文化体験・交流 | 日本文化体験・交流 | |
宿泊 | 福寿の里モンゴル村 | 福寿の里モンゴル村 |
(注)全体会合のアイスブレイク、両国の文化体験・交流等では、第3回の学生フォーラムに参加した学生有志による学生準備委員会(日モ学生フォーラムSC—2025—)とともに企画・運営します。
締切
2025/9/22
ベネフィット
参加無料。モンゴル人学生と交流できる
対象・条件
- 参加要件:
- 【共通】日本又はモンゴル国籍を保有する18~28歳の学生で、日本語での意思疎通が可能な者。
- 【事前オンライン学習会】上記アの条件を満たしていれば、居住地・大学等の所在地は問わない(人数制限なし)。
- 【合宿】上記アの条件を満たす日本人20名、モンゴル人20名(注)。
(日本国内の大学、大学院、高等専門学校、短期大学、専門学校等(以下「大学等」)に在学する者。なお、合宿参加者は事前オンライン学習会への参加を必須とする。)
(注)合宿については、定員を超える参加希望があった場合には、全体のバランス等も考慮の上参加学生を選抜します。選考結果の通知はオンライン学習会実施後に行います。合否判定に係る個別のお問合せにはお答えできませんので、御了承ください。
- 使用言語:日本語
- 参加費:無料(JR名古屋駅までの交通費は自己負担。ただし往復ともJR名古屋駅ー合宿会場間はバス送迎あり。)
公式HP・申し込み先
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/c_m1/mn/pagew_000001_01851.html