アフリカで働こう!在ボツワナ日本大使館職員 募集
概要
外務省では、在ボツワナ日本国大使館経済・経済協力分野(ODA広報、政策広報を含む)に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限(2年間)付き募集を行います。
1 採用期間
令和7年2月1日以降の採用日から2年間(予定)
(注)採用期間は相談可能です。
2 職務内容
在ボツワナ日本国大使館経済・経済協力班において、以下の業務を担当します。
- (1)ボツワナにおける政治・経済情勢に関する情報収集等
- (2)日本企業誘致に向けた渉外・調整に係る業務(各種ステークホルダーとの調整、折衝・交渉等)
- (3)ODAに関する案件形成・調整に係る業務(各種ステークホルダーとの調整、折衝・交渉等)
- (4)ODAを含む日本の政策広報に関する業務等
- (5)在ボツワナ日本国大使館の所掌事項に関する業務
- (注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在ボツワナ日本国大使館が所掌している業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。
3 待遇
- (1)常勤の国家公務員として採用され、採用後は、採用期間を通じて、在ボツワナ日本国大使館に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- (2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、書記官での採用を予定しています。
4 勤務時間、休暇
- (1)原則として、8時00分から16時45分まで(昼休みは12時30分から13時30分まで)7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。 - (2)年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
5 採用予定人数
1名
締切
2024/12/9
ベネフィット
在ボツワナ日本大使館職員として働ける
対象・条件
- (1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
- (2)民間企業・団体・大学院等において、アフリカなど開発途上国の経済、経済協力若しくは広報分野に関連する実務経験・研究経験(研究実績は必須ではない)又は、海外の行政機関、国際機関、民間企業などの関係者との渉外業務の経験を通算4年程度有すること。
- (3)日本語及び英語で文書作成ができ、相手国(機関)との各種協議、交渉等を行い得る英語力及び事務処理能力を有すること。
- (4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- (5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。