海外で働こう!在ニュージーランド日本大使館職員募集
概要
外務省では、在ニュージーランド大使館における日ニュージーランド関係・内政・外政分野等に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限(2年間)付き募集を行います。
1 採用期間
令和6年10月1日から令和8年9月30日までの2年間(予定)
(注)採用期間は相談可能です。
2 職務内容
在ニュージーランド大使館において、日ニュージーランド関係・ニュージーランド内政・外政分野等に関して、以下の業務を行います。
- (1)日ニュージーランド関係・ニュージーランド内政・外政分野に関する情報収集、調査研究等の各種業務
- (2)姉妹都市ほか自治体間の交流及び日ニュージーランド友好団体の活動への支援等を通じた日ニュージーランド友好関係促進に資する業務
- (3)総務的業務の補佐
- (4)その他、在ニュージーランド大使館の所掌事項に関する業務
- (注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在ニュージーランド大使館が所掌している業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。
3 待遇
- (1)常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在ニュージーランド大使館に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- (2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じて決定しますが、書記官級での採用を予定しています。
4 勤務時間、休暇
- (1)原則として、9時00分から17時45分まで(昼休みは12時30分から13時30分まで)
7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。 - (2)年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
5 採用予定人数
1名
締切
2024/8/9
ベネフィット
在ニュージーランド日本大使館の職員として働ける
対象・条件
- (1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
- (2)民間企業等において、アジア大洋州地域に関する国際関係・文化交流の分野で通算4年程度の実務又は研究の経験(国際機関については3年程度)を有すること。大洋州地域での実務経験或いはニュージーランドの内政・外政に係る知見があればなお望ましい。
- (3)一定水準の英語の語学力を有すること。
- (4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- (5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。
- (6)ニュージーランドの永住権を有しないこと。