アートマネジメント人材等海外派遣プログラム
概要
「東京文化戦略2030」では、東京都が国内外のアートシーンの中心として世界を魅了する創造性を生み出し、東京に集積する芸術文化資源を最大限活用し、国際的なアートハブとしての機能の強化を目指しています。そのため、本事業では将来アーティストと社会をつなぐ役割を担う若手アートマネジメント人材を短期で芸術フェスティバル等に派遣し、国際的な活動の第一歩となるよう、海外の芸術文化関係者のネットワークを作る機会を提供します。また、海外の先駆的な作品や創作現場に直に触れることで、国際的な視点に立った創作の機運醸成を図ります。なお、将来的にはこの事業を通じて東京と各派遣先との連携を深め、東京と海外セクターとのネットワーク構築・強化に繋げます。
締切
2023/10/10
ベネフィット
- 日本と派遣先の往復航空賃(エコノミークラス)
- 現地宿泊費
- 日当:現地滞在日数1日につき1万円
- その他、派遣先でのスケジュール・プログラムの調整、現地での関係者の紹介、アドバイスなどのサポート
対象
*舞台芸術分野(演劇、舞踊、音楽全般)に関わるプロデューサー、ディレクター、舞台技術者等
*視覚芸術分野に関わるディレクター、キュレーター等アートマネジメント人材
条件
各分野ともに以下の条件に全て当てはまることとします。
- 連携する派遣先に準じて、対象となる芸術分野を選定します。
*舞台芸術分野(演劇、舞踊、音楽全般)に関わるプロデューサー、ディレクター、舞台技術者等
*視覚芸術分野に関わるディレクター、キュレーター等アートマネジメント人材 - 海外での公演や、海外セクターとの交流や共同制作などに興味があり、海外での実務経験がない・あるいは少ないこと
- 芸術分野関連の現場経験が3年以上あること
- 首都圏在住者で都内での活動を主とすること
申し込み先・申し込み方法
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/education/art-management/59184/