無料でイランへ!笹川平和財団「イラン短期研修2026」募集:説明会も開催
■新着情報が届くきっかけポータルメルマガ登録はこちら👇

イラン外務省付属の大学院大学で学び、現地の大学院生と議論する約10日間。
公益財団法人笹川平和財団が、「2026年度イラン短期研修プログラム」の参加者を募集しています。
2027年3月、日本の学生7名程度がイランを訪問。外交官養成を目的とするイラン外務省付属の国際関係学院(School of International Relations:SIR)で、イランの外交政策やエネルギー政策などについて学びます。
現地学生とのディスカッションに加え、政府機関や日本関係機関への訪問、テヘランや地方都市でのフィールドワークも予定されています。
成田~テヘランの国際航空券、イラン国内の宿泊・食事・移動、海外旅行保険、ビザ取得費用など主要経費は主催者が負担。
イランや中東についての専門知識は応募時点では必須ではありません。応募期限は2026年9月27日(日)23:59です。
笹川平和財団「イラン短期研修プログラム」とは?
本プログラムは、笹川平和財団 中東・イスラムユニットが「戦略的日・イラン関係構築」事業の一環として実施する学生向け研修です。
現地の学生や研究者との交流、講義、文化・社会に触れるフィールドワークを通して、イランや中東について理解を深めることを目的としています。
単なる観光型の海外研修ではなく、国際関係や外交、政治、経済、文化などについて現地で学び、帰国後に成果を研究や社会活動へ還元することが期待されています。
イラン外務省付属の大学院大学で学ぶ
研修受入先となるのは、School of International Relations(SIR)です。
SIRは、外交官養成を目的とするイラン外務省付属の大学院大学です。
研修では、SIRの教授による講義や学生とのディスカッション・交流が予定されています。
- イランの外交政策
- エネルギー政策
- イランの社会・文化
- 日本とイランの関係
などを、現地の研究者や学生との交流を通じて学ぶ機会となります。
テヘランだけでなく地方都市も訪問
研修では大学での講義だけでなく、さまざまな訪問・視察も予定されています。
- SIR学生とのディスカッション・交流
- イラン外務省などへの表敬・面談
- 駐イラン日本大使館
- NHKテヘラン支局
- 国立博物館などテヘラン市内の視察
- エスファハーン、カーシャーンなど地方都市の視察
※訪問先・研修内容は予定であり、現地事情等によって変更される場合があります。
航空券・宿泊・食事など主要経費を主催者が負担
参加者には、研修に必要な主要経費について手厚い支援があります。
- 自宅~成田空港の往復国内交通費
- 成田~テヘランの国際航空運賃
- 必要な場合のトランジット宿泊費
- 海外旅行保険料
- イランビザ取得手数料
- イラン国内の移動費
- 現地宿泊費
- 現地食事代
- 主催者が提供するイラン国内研修費
また、関東圏外に住む応募者については、二次選考や派遣予定者説明会、帰国後報告会への新幹線・航空運賃や、規定に基づく宿泊費も主催者が負担します。
パスポート取得費用など、一部の個人的費用は参加者負担です。
対象は大学3・4年生、大学院生など
主な応募条件は次の通りです。
- 日本国籍を有すること
- 原則として大学院、または大学学部後期課程(3・4年生)に在籍していること
- 英語で高いコミュニケーション能力を有すること
- 二次選考時までに有効なパスポートを所持できること
- 研修前後の説明会・報告会等にも参加できること
募集人数は7名程度です。
イラン・中東の専門家でなくても応募可能
応募時点で、イランや中東について専門的に研究している必要はありません。
笹川平和財団は、イラン・中東について高い関心を持って学び、その成果を発信する意欲があれば応募できるとしています。
国際関係、国際交流、外交、政治、経済、エネルギー、文化などに関心のある学生にも開かれています。
英語力の目安
研修では英語で講義やディスカッションが行われるため、十分な英語コミュニケーション能力が必要です。
公式募集要項では、目安として次のいずれかのスコアが望ましいとされています。
- TOEIC 850点以上
- TOEFL iBT 90点以上
- IELTS 6.5以上
- 英検準1級以上
原則として2023年1月1日以降に取得した証明書を提出します。
研修日程
日本出発
2027年3月10日(水)
現地滞在
10泊
※このほか機中2泊
日本到着
2027年3月20日(土)
選考
選考は書類審査と面接の2段階です。
- 一次選考:書類審査
- 一次結果:通過者へ10月5日までに連絡
- 二次選考:10月中旬に面接
- 最終結果:合格者へ10月下旬に連絡
二次面接は原則として東京・虎ノ門の笹川平和財団ビルで行われます。遠方在住者についてはオンライン面接も可能です。
応募書類
- 履歴書(写真付き)
- 志望動機書(日本語・1,200字以内)
- 学生証の写し
- 指導教員の推薦書
- 英語能力を証明する書類
志望動機書では、専攻、国際交流経験、イランへの関心、日本について海外へ発信したいこと、研修で学びたいこと、卒業後の進路、将来どのように経験を生かしたいかなどを記載します。
募集概要
プログラム
2026年度 イラン短期研修プログラム
主催
公益財団法人 笹川平和財団
受入先
School of International Relations(SIR)
イラン外務省付属大学院大学
渡航期間
2027年3月10日~20日
募集人数
7名程度
主な対象
日本国籍を有する大学3・4年生、大学院生
主な支援
国際航空券、国内交通費、現地宿泊・食事・交通、海外旅行保険、ビザ取得費、研修費など
応募期限
2026年9月27日(日)23:59
安全情勢について
本プログラムは、現地の安全情勢によって中止・変更となる可能性があります。
笹川平和財団は、外務省の海外安全情報などを踏まえて実施可否を判断するとしています。
なお、2026年9月22日現在、外務省は首都テヘランを含むイランについて危険レベル4「退避勧告」を発出しています。応募を検討する方は、募集ページと外務省海外安全ホームページの最新情報を必ず確認してください。
応募方法
応募フォームから必要事項を入力し、すべての応募書類をPDF形式で提出します。
応募期限:2026年9月27日(日)23:59
最新の無料海外プログラム情報を見逃さないためには、「きっかけポータル」のXのフォローを!


