アフリカで働こう!在ナミビア日本大使館 草の根委嘱員募集:英語が話せれば対象
概要:「草の根・人間の安全保障無償資金協力」外部委嘱員の募集(ナミビア)
募集分野 | 援助アプローチ/戦略/手法;貧困削減;都市開発・地域開発;評価;多岐にわたる分野 |
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業務内容 | 開発協力に係る専門知識・経験を有する方に、大使館との業務委嘱契約に基づき、草の根無償案件の要請発掘、審査、進捗管理等、案件形成・実施監理に関する一連の補助的業務を委嘱するものです。 外部委嘱員は、大使館の所在地(首都ウィントフック)に居住しながら、主として以下のような業務補助を行います。 (1)案件発掘・形成に係る調査、申請団体との要請内容の調整、外務本省申請資料作成 (2)資金供与するプロジェクトの贈与契約の署名式、引渡式のアレンジ及び広報 (3)被供与団体からの報告書、会計監査等、必要書類の取り付け及びチェック (4)案件監理、実施状況モニタリング、評価、フォローアップ (5)その他、草の根無償に関連する業務 |
業務対象国/勤務地 | 海外 海外 / アフリカ ナミビア |
業務期間 | 2024/04/01 ~ 2025/03/31 契約は、2024年4月~5月(具体的な契約開始日は契約予定者と調整)から2025年3月31日まで。各年度の委嘱契約期間は年度末(3月末)とし、翌年度以降も、大使館及び委嘱者の双方の合意に基づき、最長通算3年間まで更新できる可能性が見込まれます。 |
職種 | 専門職系(開発コンサルタント) |
募集人数 | 1名 |
募集期間 | 2024/02/07 ~ 2024/02/22 |
締切
2024/2/22
ベネフィット
待遇 | (1)契約形態 外部委嘱員は大使館職員として雇用されるものではありません。草の根無償関連業務にかかる業務委嘱契約(一般型委嘱契約)を委嘱員として大使館と交わし、委嘱契約期間の間、同業務委嘱に対して大使館から毎月一定額の謝金が支払われます。雇用ではなく委嘱契約であるため、各種の待遇は適用されず、例えば,健康・傷害保険、年金や、旅券取得、入国ビザについては個人で手配することになります。 (2)謝金額 大使館の規定に基づき、能力・経験を踏まえ謝金額が決定されます。日本から渡航する方については、往路・復路の航空賃(ディスカウント・エコノミー)、空港使用料、支度料、住居費が規定に基づき支給されます。なお,ナミビア在住者については,原則、謝金のみとなります。 |
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給与レンジ(月額) | 30~40万未満 |
福利厚生 | 社宅・家賃補助制度 |
対象・条件
必要な語学力 | 英語 英語及び日本語で交渉及び文章作成を含む業務が可能であること。 |
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必要な学位 | 学士あるいは同等程度 |
必要な技術資格 | (1)開発協力に関する知識・経験を有すること。 (2)報告書作成に必要なワード・エクセルその他のパソコン操作(図表の作成等を含む)ができること。 |
類似業務経験年数 | 草の根無償委嘱員経験者等、開発途上国で2年以上の職務経験を有する方が望ましい。 |
青年海外協力隊経験 | 歓迎 |
参加歓迎 | - |
その他必要な 業務経験・能力 | (1)異文化や他者との協調性に優れ心身ともに健康な方。 (2)ナミビアの僻地への出張が可能な方。 (3)複数年度勤務できる方が望ましい。 |
申し込み先・申し込み方法
https://partner.jica.go.jp/recruitdetail?id=a0L2t00000DcglcEAB&mode=DETAIL