【理研】RIKEN International HPC Spring School 2027参加者募集|スパコン「富岳」で並列計算を学ぶ3日間
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スーパーコンピュータ「富岳」を活用しながら、並列計算や数値解析の実践的な技術を学ぶ3日間。
理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS)が、博士課程の学生や若手研究者、企業の技術者などを対象とした「RIKEN International HPC Spring School 2027」を開催します。
理研の研究者による英語での講義と計算機を使った演習を通じて、高性能計算(HPC)の専門知識を深められます。神戸での対面参加に加え、オンラインでも参加可能です。
RIKEN International HPC Spring School 2027の概要
開催日程
2027年1月19日(火)~21日(木)
開催場所
理化学研究所 計算科学研究センター(兵庫県神戸市)/オンライン
定員
約40名(選考あり)
使用言語
英語
主催
理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS)
応募締切
2026年10月28日(水)13:00(日本時間)
※神戸での対面参加は、開催期間中に毎日通える地域に住む方に限られます。応募状況によってはオンライン開催のみに変更される場合があります。
何を学べる?
今回のテーマは、有限要素解析における大規模な疎行列の並列計算です。数値計算に必要なアルゴリズムや並列プログラミングについて、講義と演習を組み合わせて学びます。
1日目|1月19日
- 疎行列とクリロフ部分空間法
- GMRES・CG法の実装
- 逐次計算のハンズオン演習
- スーパーコンピュータ「富岳」のバーチャルツアー
2日目|1月20日
- 加法的Schwarz前処理
- 領域分割による疎行列の分散
- METISを用いた並列計算演習
3日目|1月21日
- 有限要素法の基礎
- FreeFEMを用いた数値計算
- PETScを用いた並列計算演習
MPIやOpenMPなどの並列プログラミング技術を扱い、実践的な計算手法を習得します。演習では「富岳」を利用するための手続きも必要です。
応募対象者・必要なスキル
以下の方が対象です。
- 博士課程に在籍する大学院生
- ポスドク(博士研究員)
- 大学・研究機関に所属する若手研究者
- 民間企業に所属する研究者・技術者
また、参加者には次の経験・スキルが想定されています。
- CまたはFortranによるプログラミング経験
- Linuxでの基本的なファイル操作
- MPIまたはOpenMPを用いた並列プログラミングの基礎経験
これらのスキルを満たしていない場合、参加を認められない可能性があります。プログラミング未経験者向けではなく、一定の基礎知識を持つ方に適したスクールです。
参加費・交通費・修了証明書
参加費:公式募集ページに記載なし。
交通費:国内のフルタイム学生については、理研の規定に基づき通学交通費が支給されます。スクール終了後に銀行振込で精算されます。
宿泊費:公式募集ページに記載なし。
修了証明書:全日程に参加した方には参加証明書が発行されます。欠席がある場合は発行されません。
応募方法・選考
公式募集ページに掲載されているオンライン応募フォームから申し込みます。
応募期間終了後、事務局から選考結果と必要書類について連絡があります。選考では応募内容に加え、特定の大学・機関に参加者が集中しないよう調整される場合があります。
採択者は「富岳」の利用に必要な書類の提出が求められます。詳細は選考後に案内されます。
応募締切:2026年10月28日(水)13:00(日本時間)
※上記の公式ページ内「To Apply」に、オンライン応募フォームへのリンクがあります。


