【月最大1,680CHF+昼食券】WHO本部インターン2027|ジュネーブで国際保健・データ分析
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WHO本部で約6か月、世界各国のたばこ対策データを分析し、WHOのグローバルレポート制作に携わる。
WHO(世界保健機関)が、スイス・ジュネーブ本部の「Department of Health Determinants, Promotion and Prevention Internship」の参加者を募集しています。
今回のインターンが携わるのは、2027年に発行予定の「WHO Report on the Global Tobacco Epidemic」。世界各国のたばこ対策政策の進展を追跡する、WHOの主要レポートの一つです。
約6か月間、データ検証、Webリサーチ、情報収集、レポート原稿の確認、公開準備などを経験します。
給与ではありませんが、対象となるインターンには月額Living Allowance(生活手当)を支給。ジュネーブ以外に恒常的な居住地がある場合、WHOによる支給額は最大月1,680CHFです。
さらに、ジュネーブのインターンには勤務日1日につきCHF 20の昼食券が提供され、医療・傷害保険もWHOが用意します。
応募期限は2026年9月28日23:59頃(ジュネーブ時間)。日本時間では9月29日6:59に相当します。
WHO本部で2027年の世界たばこ報告書をつくる
今回の配属先は、WHO本部のDepartment of Health Determinants, Promotion and Preventionです。
中心となるのは、WHO Report on the Global Tobacco Epidemic(GTCR)の2027年版制作です。
GTCRは2年ごとに発行され、WHO加盟国におけるたばこ対策政策の進捗を世界規模で追跡してきました。
2027年版はシリーズ第11弾となる予定で、Bloomberg Philanthropiesの支援を受けて制作されます。
データ分析・調査・レポート制作を経験
インターンは担当するTechnical Expertの指導のもと、主に次の業務に携わります。
- レポート原稿・改訂版の校正とクロスチェック
- 分析結果の独立したデータ検証
- 特定テーマに関するWebリサーチ・データ収集
- データや資料の整理・検証
- レポート公開イベントの準備支援
- 部署が進めるその他のプロジェクトへの参加
単なる事務補助ではなく、国際保健政策を支えるデータを扱い、世界規模のレポート制作プロセスを経験できる内容です。
世界のたばこ対策政策をデータで見る
研修では、世界各国のたばこ対策政策の状況や、政策モニタリングがGlobal Healthで果たす役割について理解を深めます。
また、データを整理して包括的な分析へまとめる方法や、質の高い国際レポートを制作するために複数の関係者と連携する方法も学びます。
WHO本部、Regional Office、Country Officeの役割の違いについて学べることもLearning Objectivesに含まれています。
2027年2月からジュネーブで約6か月
インターン期間は2027年2月1日~7月16日です。
勤務地はスイス・ジュネーブのWHO本部。フルタイム勤務です。
WHOのFAQでは、ジュネーブのインターンは通常、月曜日から金曜日まで1日8時間勤務すると案内されています。
月最大1,680CHFのLiving Allowance
WHOインターンには給与は支払われませんが、対象者にはLiving Allowance(生活手当)があります。
- ジュネーブ以外に恒常的な居住地がある場合:最大1,680CHF/月
- ジュネーブに恒常的な居住地がある場合:最大739CHF/月
- 昼食券:勤務日1日につきCHF 20
- 医療保険・傷害保険:WHOが提供
実際のLiving Allowanceは、他の奨学金や助成金など外部から受ける経済的支援や居住地によって決定されます。
なお、WHOはジュネーブでの生活費は高く、住居探しも難しい場合があると応募者に注意を促しています。
健康・データサイエンス関連分野の学生等が対象
今回のポジションでは、インターン開始前までに健康またはデータサイエンス関連分野で、大学等における3年間相当のフルタイム教育を修了している必要があります。
さらに、次のいずれかに該当する必要があります。
- 大学・大学院等で正式な資格取得につながる課程に在籍している
- すでに卒業している場合、資格取得後18か月以内に応募する
学部生でも、インターン開始前までに大学で3年間のフルタイム学習を修了していれば対象になり得ます。
20歳以上、日本人も応募可能
WHO Internship Programme全体の応募資格として、応募時点で20歳以上であることが求められます。
また、WHO加盟国の有効なパスポートを持つことが条件です。日本はWHO加盟国のため、条件を満たす日本人も応募できます。
- 応募時に20歳以上
- WHO加盟国の有効なパスポートを保有
- WHO職員の近親者ではないこと
- 過去にWHO Internship Programmeへ参加していないこと
研究・データ分析経験がある方に特におすすめ
公式募集では、次のような経験が挙げられています。
- 研究やレポート作成の経験
- 大学等で今回のテーマに関連する研究をした経験
- データ分析の経験
- 統計ソフトウェアの利用経験
- 国際比較の観点から健康情報を分析することへの関心
Word、Excel、PowerPointなど一般的なPCソフトの利用スキルも必要です。
統計解析などの専門ソフトウェアを扱える場合はプラスとなります。
英語はExpertレベルが必要
言語については、英語のExpert knowledgeが必須です。
その他の国連公用語についてIntermediateレベルの知識があれば歓迎されます。
募集概要
ポジション
Internship – Department of Health Determinants, Promotion and Prevention
組織
WHO(World Health Organization)
勤務地
スイス・ジュネーブ
WHO Headquarters
期間
2027年2月1日~7月16日
勤務
フルタイム
主なプロジェクト
WHO Report on the Global Tobacco Epidemic 2027
対象分野
健康・データサイエンス関連
学歴
インターン開始前までに大学等で3年間相当のフルタイム学習を修了
卒業者
正式な資格取得後18か月以内の応募であれば対象になり得る
年齢
20歳以上
英語
Expert knowledge
Living Allowance
ジュネーブ外に恒常的な居住地がある場合:最大1,680CHF/月
その他
昼食券20CHF/勤務日
医療・傷害保険あり
応募期限
2026年9月28日 23:59頃(ジュネーブ時間)
日本時間:9月29日 6:59
応募方法
応募はWHO Careersのオンライン採用システム「Stellis」から行います。
応募プロフィールでは、学歴、現在の学習状況、言語、職務・研究経験、資格、研修歴、出版物、PCスキルなどを入力します。
WHOは複数のインターンへ応募すること自体は認めていますが、ポジションごとに応募動機を具体的に記載することを推奨しています。
応募期限:日本時間2026年9月29日6:59

