日韓共修を通じた社会課題解決を!日韓みらいファクトリーフォーラム2025募集
概要
筑波大学探求型国際交流プログラム推進委員会は、国立大学法人筑波大学の令和7年度社会貢献プロジェクトとして、日韓みらいファクトリーフォーラム2025を開催します。このプログラムは、日本と韓国の大学生を対象に国際共修(多文化共修)を行うものです。両国の学生がチームを組んで、課題解決型学習を行うことで、社会的課題を解決しソーシャルインパクトの創出を図り、新しい価値を創造する経験する機会を提供します。
参加学生は、本プログラムを通じて「課題発見および解決能力、異文化コミュニケーション能力、チーム協業能力」を備えたグローバル人材に成長できます。下記の通り、日本国内参加者を募集しますので、ぜひご検討ください。
イベント概要
・期間:2025年 8月25日(月)〜8月29日(金) ※8/9(土)事前研修(オンライン)
・場所:筑波大学東京キャンパス
・宿泊:東京セントラルユースホステル
・募集人数:50人(国内参加者)
・対象:日本の大学に在学中の学生(国籍不問)
・進行言語:韓国語、日本語、英語
・自己負担:参加費¥15,000(JPY)、航空料、国内交通費、夕食(自由形式)
・主催側提供:全日程宿泊費、朝食、昼食
・参加申込:https://miraefactory.jp/2025/
・申込期間:2025.6.19.(木)09:00〜7.20.(日)23:59
※日本参加者(50人)と韓国参加者(50人)が一緒に参加するプログラム
※日本語/英語でのコミュニケーションが流暢でなくても申請可能
※国内・旅行者保険加入義務
プログラム内容
① 主題(チーム協働課題)
日本と韓国に共通、または地球規模の課題に対し、両国の知見・資源等を活用したソーシャルビジネスを構想しよう。
② 日程について
• 企業や政府機関による特別講演やワークショップ、東京フィールドワーク、文化体験、観光
• 最終発表会で優秀な成果を収めた上位チームには、構想したビジネスアイデアをさらに発展させ、実際にソーシャルビジネスとして事業化する活動に1年間参加できる機会を提供
※訪日招請韓国大学生代表団員については、協力機関であるソウル大学日本研究所よりご案内していますので、そちらをご参照ください。
締切
2025年7月20日まで(※7月6日から延長)
ベネフィット
参加学生は、本プログラムを通じて「課題発見および解決能力、異文化コミュニケーション能力、チーム協業能力」を備えたグローバル人材に成長できます。また、最終発表会で優秀な成果を収めた上位チームには、構想したビジネスアイデアをさらに発展させ、実際にソーシャルビジネスとして事業化する活動に1年間取り組める機会の提供を予定しております。
対象・条件
日本国内の大学(短期大学含む)、高等専門学校(4・5年次)に通う者であって、日韓交流や国際交流など多文化共生社会の実現に関心のあり、今後、グローバルなマインドを持って活躍することを希望する学生。
定員は50名。国籍不問。