アフリカで働こう！在リビア日本国大使館職員募集
きっかけ概要
任期付き職員の募集（中東アフリカ局中東第一課（在リビア日本国大使館（政務・経済・経済協力分野）））
外務省では、在リビア日本国大使館における政務・経済・経済協力分野に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限（2年間）付き募集を行います。
注：在リビア日本大使館は、2024年1月をもってリビアのトリポリで領事関係等を除く業務を再開しました。移転前まで拠点としていたチュニジア臨時事務所は既に閉鎖しており、現在は、在チュニジア日本大使館の一部に連絡事務所を設けています。
1 採用期間
令和7年5月1日以降の採用日から2年間（予定）
2 職務内容
在リビア日本国大使館における政治・経済・経済協力分野の担当官として、主に以下の業務を行います。
- （1）リビアにおける政治・経済情勢に関する情報収集や各種ステークホルダーとの意見交換
- （2）リビアにおける経済協力に関する渉外・調整に係る業務（各種ステークホルダーとの調整、折衝・交渉等）
- （3）その他の在リビア日本国大使館の所掌事務に関連する業務
- （注）上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在リビア日本国大使館における業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。
3 待遇
- （1）常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在リビア日本国大使館に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- （2）官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、書記官級での採用を予定しています。
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4 勤務時間、休暇
- （1）原則として、8時00分から16時45分まで（昼休みは12時00分から13時00分まで）7時間45分／日（週38.75時間）。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。 - （2）年次有給休暇20日（年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。）、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
5 採用予定者
1名
締切
2025/1/24
ベネフィット
在リビア日本国大使館職員として働ける
対象・条件
- （1）大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
- （2）民間企業等において、経済や開発協力の分野で4年程度の実務経験又は十分な専門性を有すること。なお、同分野で研究の実績があれば望ましい。
- （3）一定水準の英語の語学力を有すること。（アラビア語能力があれば望ましい）。
- （4）当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- （5）日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。
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