海外で働こう!在バヌアツ日本大使館職員募集
概要
外務省では、在バヌアツ日本大使館職員を募集しています。
1 採用期間
令和7年12月1日から令和9年11月30日までの2年間(予定)
(注)採用期間は相談可能です。
2 職務内容
広報文化分野に関して、在バヌアツ日本国大使館にて以下の業務を行います。
- (1)以下の事業の企画、立案、調整、運営、執行管理、事後分析等に関する業務
- ア 広報文化事業
- イ 人物交流、スポーツ・学術交流事業
- ウ その他の広報文化分野にかかる事業
- (2)上記(1)に関連する渉外にかかる業務
- (3)上記(1)に関連する調査にかかる業務
- (4)その他の在バヌアツ日本大使館の所掌事項に関連する業務
- (注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在バヌアツ大使館の業務の進展状況を踏まえて調整します。
3 待遇
- (1)常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在バヌアツ日本国大使館に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- (2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じ決定しますが、書記官級での採用を予定しています。
- (3)在外公館への赴任に当たっては、「国家公務員等の旅費に関する法律」等に基づき、規定の航空賃や転居費等が支給されます。
- (4)在外公館での勤務に当たっては、「在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律」に基づき、在勤基本手当、住居手当、配偶者手当が支給されます。
4 勤務時間、休暇
- (1)原則として、8時30分から17時15分まで(昼休みは12時00分から13時00分まで)7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。 - (2)年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
5 採用予定人数
1名
締切
2025/8/31
ベネフィット
バヌアツの日本大使館職員として働ける
対象・条件
- (1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
- (2)民間企業、国際機関、研究機関、NGO等において、広報文化分野あるいは太平洋島嶼国における業務経験を通算4年以上有していること。特にバヌアツでの実務経験あるいは動画配信やSNS活用による広報関連業務の経験があれば、なお望ましい。
- (3)日本語及び英語で文書作成ができ、関係する機関や相手との必要な協議等を行うことのできる英語力及び事務処理能力を有すること。
- (4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- (5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。
公式HP・申し込み先
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/ocn/pagew_000001_01836.html