南太平洋で働こう!在マーシャル日本国大使館職員募集
概要
外務省では、在マーシャル日本国大使館における経済協力・経済分野等に関し、以下の要領にて選考による職員の任期期限(2年間)付き募集を行います。
1 採用期間
令和6年11月4日から令和8年11月3日までの2年間(予定)
(注)採用時期は相談可能です。
2 職務内容
在マーシャル日本国大使館にて以下の業務を行います。
- (1)マーシャル諸島における経済協力に関する業務(ODA事業(案件発掘・経政・管理)、JICAとの連絡調整、マーシャル諸島政府、国際機関、他ドナーを含む各種ステークホルダーとの調整・折衝・交渉等)
- (2)マーシャル諸島における経済情勢及び経済協力事情に関する情報収集、調査、分析、報告等
- (3)その他の在マーシャル日本国大使館の所掌事項に関連する業務
- (注)上記の業務はあくまで一例であり、具体的に担当いただく個別の業務については、採用予定者の経歴・適性や、在マーシャル日本国大使館が所掌している業務の進展状況を踏まえ、改めて決定します。
3 待遇
- (1)常勤の国家公務員として採用され、採用期間を通じて、在マーシャル日本国大使館に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴を考慮し、初任給決定がなされます。
- (2)官職は各人のこれまでの職務経験等に応じて決定しますが、書記官級での採用を予定しています。
4 勤務時間、休暇
- (1)原則として、9時00分から17時45分まで(昼休みは12時00分から13時00分まで)
7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。 - (2)年次有給休暇20日(年途中で新たに職員となった場合には、予定在職期間に応じて決定。20日を限度に翌年に繰越可。)、そのほかに特別休暇、病気休暇、介護休暇あり。
5 採用予定人数
1名
締切
2024/9/6
ベネフィット
在マーシャル日本国大使館職員として働ける
対象・条件
- (1)大学を卒業又は同等の学歴を有すること。
- (2)民間企業等において、経済協力又は経済関連の業務若しくは太平洋島嶼国に関係する業務を通算4年程度経験していること。
- (3)一定水準の英語の語学力を有すること。
- (4)当該採用期間にわたり、継続して勤務が可能なこと。
- (5)日本国籍を有し、外国籍を有しないこと。