第17回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞 募集
概要
福山市は、江戸時代には、当今第一と評された漢詩人菅茶山を生み、近代に入っては、巨匠井伏鱒二をはじめとして、随筆家福原麟太郎、劇作家小山祐士、詩人木下夕爾、小説家日野啓三らを生んだ文学都市です。
そして、現役では、いま最盛期にある本格ミステリー作家島田荘司が福山市出身です。
その縁によって、この伝統の地に、新しく「島田荘司選 福山ミステリー文学新人賞」を創設し、ミステリー文学界に新風を送ることを目指します。
自作未発表の日本語で書かれた長編ミステリー作品。
400字詰原稿用紙350枚以上650枚程度。
ワープロ原稿の場合はA4横に縦書き40字×40行とします。
1枚目にタイトルを記してください。
締切
2024/05/10
ベネフィット
【正賞】トロフィー
【副賞】受賞作品は協力出版社によって即時出版されるものとし,
その印税全額及び福山特産品
対象
問わず
条件
受賞作以降も書き続ける意志のある方が望ましい