第23回 理工系学生科学技術論文コンクール
概要
日刊工業新聞社とモノづくり日本会議では、理工系大学生・大学院生(修士課程)と工業高等専門学校生を対象に、科学技術への思いや日常感じていることを発信していただくため「理工系学生科学技術論文コンクール」を開催しております。
今、日本は豊かな未来社会を創るため、政府による科学技術の振興を中心に、さまざまな政策・環境づくりに取り組んでいます。これからの社会を担い、科学技術が発展するための原動力となるのは、若い方々の皆さんなのです。
本論文コンクールは「科学技術と日本の将来」をテーマ(主題)として、皆さん自身が選ぶ副題のもとに書いていただきます。自由な発想と日本の明るい将来に寄与する独創的な論文をお待ちしております。
テーマ「科学技術と日本の将来」を主題とし、副題は自由に付けてください。
締切
2023/01/27
ベネフィット
- 最優秀賞・文部科学大臣賞(1編)
- 文部科学大臣から賞状と楯
- 楯と奨学金20万円
- 優秀賞(2編)
- 楯と奨学金10万円
- 特別賞(3編)
- 楯と奨学金5万円
- 受賞特典
- 贈賞式へのご招待
- 日刊工業新聞(全国版)への論文掲載
- 入賞論文集への全文掲載・入賞論文集の進呈
- ※履歴書に受賞歴の記載ができます
対象
- 理工系大学生
- 大学院生(修士課程)
- 工業高等専門学校生
条件
3,200字以内
※原稿用紙でもデータ形式(Microsoft Wordなど)でも応募できます。
※参考文献は文字数に含めません。
※PDFは不可
下記項目を総合的に評価します。
- 独創性考え方が斬新かつ独自のものか
- 将来性考え方が前向きでかつ建設的であるか
- 論理性主張を明確に伝えているか