【日本代表はスウェーデンへ】2027日本ストックホルム青少年水大賞|高校生の水研究
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高校生の水に関する研究が、日本代表としてスウェーデンの国際大会へ。
公益社団法人日本河川協会が、「2027年 日本ストックホルム青少年水大賞」の研究活動を募集しています。
対象は、国際コンテスト開催時に20歳以下で、高等学校または同等の学校に在籍している生徒。水質改善、水資源管理、水保全、洪水・渇水、水や排水の浄化など、水問題の解決につながる科学的な調査研究を募集します。
国内大賞には副賞20万円を授与。さらに日本代表として、2027年夏にスウェーデン・ストックホルムで開催される国際コンテストへ参加します。
国際大会への参加にあたり、代表生徒2名以内と指導教員1名のストックホルムへの渡航・滞在費用は、日本水大賞委員会が規定により負担します。
応募期限は2026年9月30日(水)です。
日本ストックホルム青少年水大賞とは?
日本ストックホルム青少年水大賞は、世界の若者による水問題の研究を表彰する「Stockholm Junior Water Prize(SJWP)」へ、日本代表を選出する国内選考です。
国内選考で大賞に選ばれた研究は、日本代表として毎年夏にスウェーデン・ストックホルムで開催される国際コンテストへ進みます。
高校で続けてきた研究を、国内だけでなく世界の舞台で発表できる機会です。
どんな研究が応募できる?
対象となるのは、水問題の解決につながる理論的・応用的な調査研究です。
- 洪水・渇水への対応
- 水質改善
- 水資源管理
- 水環境の保全
- 水・排水の浄化
- 水を通じた生活・社会の質の向上
実験、観測、データ解析、結果の検討などについて、科学的に妥当な方法を用いた研究であることが求められます。
日本水大賞に応募した研究でも、条件を満たしていれば応募できます。
応募できるのは20歳以下の高校生等
応募できるのは、国際コンテスト開催時に20歳以下で、高等学校または同等の学校に在籍している生徒です。
大学生は20歳以下であっても応募できません。
個人だけでなく、学校や団体としての研究も応募可能です。代表者は2名以内で、共同研究者を記載することもできます。
大賞は20万円+世界大会へ
国内選考では、次の賞が用意されています。
- 大賞:賞状+副賞20万円+国際コンテスト参加
- 優秀賞:賞状+副賞10万円
- 審査部会特別賞:賞状+副賞10万円
大賞受賞者は、日本代表としてストックホルム青少年水大賞の国際コンテストに参加します。
日本代表はストックホルムへ約1週間
国際コンテストは、毎年夏のWorld Water Week(世界水週間)の期間中にスウェーデン・ストックホルムで開催されます。
各国から選ばれた高校生が約1週間集まり、それぞれの研究を英語で紹介します。
事前に英文報告書を提出し、現地ではポスターやスライド等を使って研究内容を説明。審査員からの質問にも答えます。
渡航・滞在費も支援
国際コンテストへの参加に必要な費用については、日本水大賞委員会が規定により次の支援を行います。
- 必要に応じた調査研究報告書の英文翻訳
- 受賞者2名以内のストックホルム渡航・滞在費
- 指導教員1名のストックホルム渡航・滞在費
国内二次審査についても、東京での審査に参加する生徒2名以内と指導教員等1名について、規定の旅費を負担。遠隔地の場合は規定の宿泊費も支援されます。
国際大会では賞金US$15,000も
国際大会では、2025年実績として優勝者にUS$15,000、優秀賞にUS$3,000の賞金が贈られています。
世界各国の学生が、自分たちの水研究について英語で発表し、国際的な審査を受けます。
審査では研究内容だけでなく独創性も評価
一次審査は書面で行われ、主に次の観点から評価されます。
- 水環境が抱える課題への妥当性
- 科学的な妥当性
- 社会・環境への貢献
- 研究テーマや問題解決方法の独創性
- 実験・調査・データ解析の方法
- 関連分野への理解
- 研究報告書の完成度
上位数チームは二次審査へ進みます。
二次審査では英語の概要説明も
二次審査では、約2分の英語による研究概要説明と、約10分のプレゼンテーション・質疑応答が行われます。
プレゼンテーションと質疑応答は、日本語または英語で行うことができます。
国内段階から、世界大会を見据えて研究内容を整理し、他者へ伝える経験を積めることも、このコンテストの特徴です。
応募書類
主な提出物は、応募用紙と調査研究報告書です。
報告書は日本語または英語でA4・10ページ程度にまとめます。
- 表紙
- 和文要旨(500字以内)
- 英文要旨(300語以内)
- キーワード
- 序論
- 研究材料・方法
- 結果
- 考察
- 参考文献
- 謝辞など
2027年版の応募用紙を使用し、電子データと出力書類を提出します。
募集概要
コンテスト
2027年 日本ストックホルム青少年水大賞
対象
国際コンテスト開催時に20歳以下で、高等学校または同等の学校に在籍する生徒
大学生
応募不可
研究分野
水問題の解決につながる理論的・応用的な調査研究
大賞
副賞20万円+日本代表として国際コンテストへ
優秀賞・特別賞
各副賞10万円
国際大会
2027年8月上旬~9月上旬予定
スウェーデン・ストックホルム
国際大会の支援
代表生徒2名以内+指導教員1名の渡航・滞在費等を規定により負担
応募期限
2026年9月30日(水)
※郵送の場合は当日消印有効
スケジュール
- 2026年9月30日:応募締切
- 10月下旬~11月上旬:一次審査
- 11月下旬~12月上旬:二次審査
- 2027年3月中旬~4月上旬:受賞者決定・発表
- 6月中旬~7月上旬:表彰式・受賞活動発表会
- 8月上旬~9月上旬:国際コンテスト参加
応募期限:2026年9月30日(水)


