受賞で即書籍化!メフィスト賞 募集
概要
京極夏彦さんが先鞭をつけ、森博嗣さん、清涼院流水さん、西尾維新さん、辻村深月さんなどミステリー、エンターテインメントの異才を送り出してきたのがメフィスト賞です。
2019年は『線は僕を描く』(映画化)、2020年は『法廷遊戯』(映画化)、2021年は『スイッチ 悪意の実験』、2023年『ゴリラ裁判の日』と、受賞作が大ヒットを記録しました。
選考は編集部が行い、受賞すれば即書籍化いたします。
締切
2025年上期座談会(6月頃発表)は2025年2月末日24:00エントリー締め切りです。
2025年下期座談会(11月頃発表)は2025年8月末日24:00エントリー締め切りです。
ベネフィット
優秀作品はメフィスト賞とし、treeおよびメフィストでの発表ののち講談社より、単行本、講談社ノベルス等で刊行します。その際、雑誌掲載権および出版権は講談社に帰属し、出版に際して規定の印税を支払います。
対象・条件
エンタテインメント作品。
書き下ろし未発表作品に限ります。
原稿規定
文書作成ソフトなどで作成の上、PDF形式で保存してご応募ください。
1ページ目にタイトルとペンネーム(ペンネームがない場合は本名)を明記。体裁は自由です。
2ページ目より本文を開始してください。
その他に図面や登場人物一覧など付き物がある場合、挿入位置は自由です。
ノンブル(ページ番号)は小説を開始するページから入れてください。
縦書き、1段組、40字×40行で50枚以上(上限なし)とします。
保存の設定はA4サイズ横位置で、マス目などはなしにしてください。